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ロリータ、ロリータ、ロリータ
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 作品社 |
| 発売年月日 | 2007/10/25 |
| JAN | 9784861821578 |
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ロリータ、ロリータ、ロリータ
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商品レビュー
4.4
7件のお客様レビュー
ロリータ、副読本。訳者の若島さんのロリータ愛が伝わってきて、微笑ましく、楽しかった。し、途中挟まれる余談として、あの新聞記事に出てる方のご親族誰かいませんか!?と呼びかけてるのも、オタク、、という感じで笑った。 ロリータと出会うシーンを徹底的に丁寧に解読するだけで1冊。。というこ...
ロリータ、副読本。訳者の若島さんのロリータ愛が伝わってきて、微笑ましく、楽しかった。し、途中挟まれる余談として、あの新聞記事に出てる方のご親族誰かいませんか!?と呼びかけてるのも、オタク、、という感じで笑った。 ロリータと出会うシーンを徹底的に丁寧に解読するだけで1冊。。ということで、ロリータという小説を「読むこと」はできないだろうという気持ちを新たにする。次は、「テヘランでロリータを読む」を読むのだ
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桜庭一樹さんも最初の方のチェス・プロブレムは読み飛ばしたらしい。 気になった言葉、二重露光、アナクロニズム、霞、ニンフェット 二重露光は、1つの印画紙に2つのネガを写したこと アナクロニズムは、時代錯誤、主に古い考えや行動のこと 霞は、なんか霞とか靄とかがよく出てきてたような…霞...
桜庭一樹さんも最初の方のチェス・プロブレムは読み飛ばしたらしい。 気になった言葉、二重露光、アナクロニズム、霞、ニンフェット 二重露光は、1つの印画紙に2つのネガを写したこと アナクロニズムは、時代錯誤、主に古い考えや行動のこと 霞は、なんか霞とか靄とかがよく出てきてたような…霞と靄って漢字違うんだ… ニンフェットは、ロリータででてきた造語らしい、ロリコンと同義? 内容は、ロリータには描写にかなり緻密な仕掛け伏線が仕掛けられていたことの解釈と説明。 エヴァの解釈をアレコレするのと同じか… 作者さんがこれだけの意図を作り込んでいるのは凄い。クリエイター凄い。 こんな解釈なんて読んだだけじゃさっぱり分からないと思う。ロリータ未読だったけど読んでみようかと思う。けど、一回読んでも分からなくて何度も読む必要があるのが大変そう…いや、この解説本読んだから、単に初読でも楽しめるはず。
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『ロリータ』は昨年夏に読み返したばかりなのだが、何の因果か今月の猫町課題図書になっていて、もう一度読むことに。せっかくなので、若島先生の『ロリータ、ロリータ、ロリータ』を読んでから読み返すことにした次第。テクストの細部の細部を、それこそ「霜の針」を拾うかのように丁寧に、丁寧に拾い...
『ロリータ』は昨年夏に読み返したばかりなのだが、何の因果か今月の猫町課題図書になっていて、もう一度読むことに。せっかくなので、若島先生の『ロリータ、ロリータ、ロリータ』を読んでから読み返すことにした次第。テクストの細部の細部を、それこそ「霜の針」を拾うかのように丁寧に、丁寧に拾い上げていく 3章は若島節の真骨頂。マイナーな登場人物に焦点を合わせた 7章、(原文では)難解な自由間接話法をどう翻訳したか、どう楽しむべきかを平易に解説した 10章も秀逸。少なからず「それは(きっとナボコフが意識すらしていない)勝手読みというものだろう」と思われる部分もあるが、所詮、小説を読むことなんて個人の趣味なのだから、本人が面白いと思えば、それでいいのだ。 文庫版解説では触れられていないが、修正派が生まれたきっかけとされる「ヘーゲル的ジンテーゼ」部分のより合理的な解釈は、(この本に引用されている個所だけから判断すると)若島先生の解釈の方が筋が通っていると思わざるを得ない。でも、修正派的な読みの方が、小説としては面白いんだよな…。
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