1,800円以上の注文で送料無料

心にしみる四字熟語 光文社新書
  • 中古
  • 書籍
  • 新書

心にしみる四字熟語 光文社新書

円満字二郎【著】

追加する に追加する

心にしみる四字熟語 光文社新書

定価 ¥770

220 定価より550円(71%)おトク

獲得ポイント2P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2007/10/20
JAN 9784334034221

心にしみる四字熟語

¥220

商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

レビューを投稿

2017/11/29

円満字二郎(えんまんじ じろう)著「心にしみる四字熟語」、2007.10発行です。自業自得(太宰治、御伽草子)、悪事千里(樋口一葉、大つごもり)、因循姑息(谷崎潤一郎、細雪)危急存亡(森鴎外、舞姫)などのように、近代日本文学に出てくる四字熟語の説明、なかなか面白い試みだと思います...

円満字二郎(えんまんじ じろう)著「心にしみる四字熟語」、2007.10発行です。自業自得(太宰治、御伽草子)、悪事千里(樋口一葉、大つごもり)、因循姑息(谷崎潤一郎、細雪)危急存亡(森鴎外、舞姫)などのように、近代日本文学に出てくる四字熟語の説明、なかなか面白い試みだと思います。楽しく読了しました。因循姑息、切歯扼腕、密雲不雨、雨奇晴好など知らなかったり使ったことのない熟語もありました。「正々堂々」好きな言葉です。「人面獣心」は嫌ですね(^-^) 貴乃花親方は正々堂々ではないような気がします!?

Posted by ブクログ

2012/12/24

こじつけというか、深読みに過ぎると感じた。 しかし、四字熟語の出典や成り立ち、作家の背景など様々な観点から見ることのおもしろさ、価値を教えてくれた。 ただ娯楽としてではなくいろいろな視点を持って読むのもおもしろそうだなぁ。 結果として作品について深く考察できているようで、興味...

こじつけというか、深読みに過ぎると感じた。 しかし、四字熟語の出典や成り立ち、作家の背景など様々な観点から見ることのおもしろさ、価値を教えてくれた。 ただ娯楽としてではなくいろいろな視点を持って読むのもおもしろそうだなぁ。 結果として作品について深く考察できているようで、興味深い

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品