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心にしみる四字熟語 光文社新書
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心にしみる四字熟語 光文社新書

円満字二郎【著】

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心にしみる四字熟語 光文社新書

770

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2007/10/20
JAN 9784334034221

心にしみる四字熟語

¥770

商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

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2017/11/29

円満字二郎(えんまんじ じろう)著「心にしみる四字熟語」、2007.10発行です。自業自得(太宰治、御伽草子)、悪事千里(樋口一葉、大つごもり)、因循姑息(谷崎潤一郎、細雪)危急存亡(森鴎外、舞姫)などのように、近代日本文学に出てくる四字熟語の説明、なかなか面白い試みだと思います...

円満字二郎(えんまんじ じろう)著「心にしみる四字熟語」、2007.10発行です。自業自得(太宰治、御伽草子)、悪事千里(樋口一葉、大つごもり)、因循姑息(谷崎潤一郎、細雪)危急存亡(森鴎外、舞姫)などのように、近代日本文学に出てくる四字熟語の説明、なかなか面白い試みだと思います。楽しく読了しました。因循姑息、切歯扼腕、密雲不雨、雨奇晴好など知らなかったり使ったことのない熟語もありました。「正々堂々」好きな言葉です。「人面獣心」は嫌ですね(^-^) 貴乃花親方は正々堂々ではないような気がします!?

Posted by ブクログ

2012/12/24

こじつけというか、深読みに過ぎると感じた。 しかし、四字熟語の出典や成り立ち、作家の背景など様々な観点から見ることのおもしろさ、価値を教えてくれた。 ただ娯楽としてではなくいろいろな視点を持って読むのもおもしろそうだなぁ。 結果として作品について深く考察できているようで、興味...

こじつけというか、深読みに過ぎると感じた。 しかし、四字熟語の出典や成り立ち、作家の背景など様々な観点から見ることのおもしろさ、価値を教えてくれた。 ただ娯楽としてではなくいろいろな視点を持って読むのもおもしろそうだなぁ。 結果として作品について深く考察できているようで、興味深い

Posted by ブクログ

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