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なぜ、植物図鑑か 中平卓馬映像論集 ちくま学芸文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 筑摩書房 |
| 発売年月日 | 2007/10/10 |
| JAN | 9784480091109 |

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なぜ、植物図鑑か
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商品レビュー
3.8
9件のお客様レビュー
「眼はすでに制度化された意味をひきずったまま、意味の確認をしか世界に求めようとしない。眼は外界へ通じる透明な窓ではなく、世界から私を遮断するシェルターに変わる。世界は私の逆送された投影である。」 見ることの政治性からの脱却。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
写真は大学時代に初めてニコンのデジタル一眼レフを買って撮りまくり、20歳のときにペンタックスのフィルム一眼レフを買って東京を回って撮った。 20代はカメラマンの親友と「アッジェしよう」と称して街を巡ることもあった。アッジェとは、フランスの写真家ウージェーヌ・アッジェのこと。20世紀初頭パリの街並を撮りつづけたアッジェの写真は今も尚濃淡な輝きを放ち続けている。 写真表現の歴史は独自の文脈を形成しながらその極北まで達し、ティルマンス以降現在は現代アートと合流している。写真芸術の始祖スティーグリッツはニューヨークでギャラリーを開いて前衛美術を取り扱っていたし、絵画の延長線上で発達した写真表現が形式を追求した結果コンセプチュアルに到達するのは自然なことのように感じる。 ストリートフォト、マグナム・フォト、私小説的リアリズム、ミニマル、ブレボケ、ドイツ構造主義、ホックニー、ファッション、ガールズフォト… 形式の追求にもレイヤーがあるが、上記のムーブメントはいわば近代以降アートの共通言語が確立した上で作られた形式だ。 中平卓馬の形式は近代以前、人類原初の表現(洞窟の落書き、歌と踊り)をも範疇に入れる。被写体をただそこにあるが如く撮る行為。そこに写されているのは世界の断片。意味も内容もない(三島由紀夫が言う表現の本質のうち真実のほうがそもそもなく、形式だけが存在する!)。 ただ幽霊のように浮遊する断片を写真に収めることの不可能性を追い求めた中平卓馬はご存知の通り、自ら社会を離脱して幽霊となって写真を撮り続けた。
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東京都写真美術館で現代の写真の解説って哲学や思想に近いのね難しいなあと思いながら見ててそこのミュージアムショップで見かけてうっかり買った本。文字を辿り自分なりに理解しながら読み進める。当然読みおわらないので別の日に続きから読む。その時には前回の内容をすっかり忘れてるから戻って読む...
東京都写真美術館で現代の写真の解説って哲学や思想に近いのね難しいなあと思いながら見ててそこのミュージアムショップで見かけてうっかり買った本。文字を辿り自分なりに理解しながら読み進める。当然読みおわらないので別の日に続きから読む。その時には前回の内容をすっかり忘れてるから戻って読む。全然進まない 笑 写真を撮ることをなぜ語るのか、写真と世界と自分の関係をどう捉えているのか。吉川知生の「今その溜め息を、あなたは迸り出る流麗な語りに置き換えようとしているのではないでしょうか。」批判に対する弁明()が小難しすぎて概念を絶妙に言語化するのと言葉を弄ぶのが紙一重に感じる。それでも全体像は掴めなくても著者の思想が読み取れる端々はなるほどと何かが見えた気がするし、大学入試の制限時間や「解答」を気にせず読める歳になってから読めて良かった。 p20そのさらに向う側に拡がる未知の世界が偶然にも発してくる象徴(くどいようだがそれら私の捕えた世界の意味の象徴とは逆転した位置にあることは言うまでもない)を受けとろうと待ち構えることである。
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