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大前研一 戦略論 戦略コンセプトの原点
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大前研一 戦略論 戦略コンセプトの原点

大前研一【著】, 吉良直人【訳】

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大前研一 戦略論 戦略コンセプトの原点

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ダイヤモンド社
発売年月日 2007/10/04
JAN 9784478001264

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大前研一 戦略論

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商品レビュー

3.7

16件のお客様レビュー

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2021/08/15

ある程度時系列に沿っているので、筆者の論旨の変遷やその中での一貫性がよくわかる。よって論文の寄せ集めではあるが、読物として面白い。 つまり、旧来型とはいえ現在でもスタンダードと言える氏の経営戦略論が、グローバル化とDX、社会の変化を経て昨今の論調に至る過程がよくわかる、ということ...

ある程度時系列に沿っているので、筆者の論旨の変遷やその中での一貫性がよくわかる。よって論文の寄せ集めではあるが、読物として面白い。 つまり、旧来型とはいえ現在でもスタンダードと言える氏の経営戦略論が、グローバル化とDX、社会の変化を経て昨今の論調に至る過程がよくわかる、ということで、結局すべては地続きである、ということもわかり感動的ですらある。

Posted by ブクログ

2018/10/08

大前研一氏がHBRに書いた過去の論文10本と、WSJ紙に載せた短いコラムを寄せ集めたもの。書いた時期もまちまちで本として内容の一貫性は当然無い。 各論文は、80年代から90年代半ばに書かれており記載されている内容は正直古い感が否めない。特に、トライアドという言葉で日米欧の三極を...

大前研一氏がHBRに書いた過去の論文10本と、WSJ紙に載せた短いコラムを寄せ集めたもの。書いた時期もまちまちで本として内容の一貫性は当然無い。 各論文は、80年代から90年代半ばに書かれており記載されている内容は正直古い感が否めない。特に、トライアドという言葉で日米欧の三極をビジネスにおける主戦場として定義しているが、すでにBRICSの台頭によって、現在こうしたトライアド地域が世界経済を牽引している状況には無いのは周知の通りである。トライアドを前提として書かれている企業戦略に対する様々な考察は、もちろん普遍的なものもあるが、市場環境が大幅に変わっている中で違和感があるものも多いという印象を受けた。これら論文の発表当時から10〜20年の年月が過ぎている現在、同じような趣旨の戦略論が後塵より洗練された形で提示されており、それらはより現在の市場環境を的確に反映している。こうした後塵に対する大前氏の功績も大きいとは思うが、今ここで無理やり古い論文集を出す意味がよくわからない。 中身を見ていくと、半導体チップのクロック数の開発競争において、日本企業がキャッチアップし逆にリードする過程で、その競争力の源泉となったのは技術力だけではなく、むしろ変化への対応を迅速に行う組織と制度設計にあったという指摘はうなずける。 また、環境への変化への対応として、現在中核となっていることを、Do More Betterでは乗り越えられないことが指摘されている。ミシンに見切りをつけ、制御技術を利用してOA機器メーカーとなり高収益企業へと脱皮したブラザーと、ミシンの更なる改良・改善への道を走り結局倒産したリッカーの対比はよい例であろう。

Posted by ブクログ

2015/11/02

出版自体は古い1冊ですが、大前さんの本は内容が理解しやすく、そしていつのタイミングに読んでもビジネスに生かせる点が凄く多く、ためになりますね。

Posted by ブクログ

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