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暗黒館の殺人(2) 講談社文庫
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暗黒館の殺人(2) 講談社文庫

綾辻行人【著】

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暗黒館の殺人(2) 講談社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2007/10/15
JAN 9784062758567

暗黒館の殺人(2)

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商品レビュー

3.6

96件のお客様レビュー

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2025/01/11

2巻読み終わりました…! 少ーしずつですが、焦らされながらも進んでる… まだまだ謎は多いので3巻が楽しみ 個人的推しは、美鳥と美魚。 リズミカルなセリフがいい♪ 彼女たちの心の闇とは?

Posted by ブクログ

2024/12/31

物語の核心へと近づくスリルを存分に味わいました。一巻での蛭山殺しについてのみならず、『暗黒館』そのものに対する新たな謎にを翻弄され続けました。張り巡らされている緻密な伏線が、この後どのように回収されるのか楽しみでなりません。 二巻の特徴として、登場人物たちの深掘りと、『館』への...

物語の核心へと近づくスリルを存分に味わいました。一巻での蛭山殺しについてのみならず、『暗黒館』そのものに対する新たな謎にを翻弄され続けました。張り巡らされている緻密な伏線が、この後どのように回収されるのか楽しみでなりません。 二巻の特徴として、登場人物たちの深掘りと、『館』へのイメージが主人公の視点を通じて、より鮮明に描かれた点だと感じました。暗黒館がただの舞台ではなく、それ自身の歴史を持つ暗黒館そのものが物語の「もう一人の主役」であると感じられます。終盤では新たな殺人も起こり、そしてその殺人に対する吟味は次巻に持ち越されています。心地よく騙されるであろうその期待感が、次の巻へと駆り立てる原動力になりました。 起承『転』結にあたる次巻、早速読みたいと思います。

Posted by ブクログ

2024/12/28

暗黒館の殺人第2巻。とにかく謎が多く、今巻は作中の謎の提示を促す役割を果たしている回だと感じました。少しずつストーリーが動き出し、次の巻に向けたタメの回でもあると思います。

Posted by ブクログ