1,800円以上の注文で送料無料

風の丘のルルー(1) 魔女の友だちになりませんか?
  • 中古
  • 書籍
  • 児童書

風の丘のルルー(1) 魔女の友だちになりませんか?

村山早紀【著】

追加する に追加する

風の丘のルルー(1) 魔女の友だちになりませんか?

定価 ¥1,100

220 定価より880円(80%)おトク

獲得ポイント2P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ポプラ社
発売年月日 1999/01/09
JAN 9784591058985

風の丘のルルー(1)

¥220

商品レビュー

4.5

7件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/05/04

児童書なので迷っていましたが、このお話を昔に読んでいた女の子たちのお話もあるというので読むことにしました。

Posted by ブクログ

2014/03/27

ルルーがかわいいかた。さいしょわかなしかたけどさいごわおもしろかたよでてくるひとわれなとかいほるとさんがでてくるよ。(87)

Posted by ブクログ

2013/01/20
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

表紙からしてちょっと小学生向けすぎるかーっと思いつつも 大好きな村山早紀さんなので手にとる。 結構深い内容のような気が・・・・。 ルルーが魔女だ、と告白した時にカイが逃げ出したのは私もちょっとショックだった。 え?そーゆー展開なんだ、と。 まああとで謝りにくるんだけど。 なるほど、あそこであっさり受け入れられたら話が簡単に終わっちゃうし、 きっと綺麗事すぎるんだろうな。 そうだな、と思う。何考えてるかわからない相手ってのはコワイ。 たとえば犬、とか猫、とかは結構表情あるような気がするんだけど、 鳥、とかはこう感情が見えない、とゆーかよくわからない、という部分で かわいいっと思うんだけどふいに不気味にみえる瞬間ってのもあったりする。 つまり、理解できるか、できないか、もしくは知ってるか知らないかってことなんだろう。 なんだかわからない”魔女”っていう存在は怖ろしい。 でも一緒に笑って、歌って、旅してきたルルーという少女はそんな存在じゃないってことに彼らは気づく。 結局ルルーは彼らと一緒にいくのを選ばなかったけれど。 それはルルーが自分の居場所を見つけたから。 たとえ一緒にいなくても、彼らはもう家族だし。 だから1人でも、あ、いやペルタがいるか、 ふたりだけでもきっと大丈夫なんだ。 やっぱり大切なのは知ろうとすることなんだろうなあ。 無知は罪だ、とは十二国記でしみじみ思わされたことだったけど、 ホント、そうなんだろう。 私1人の目に見えてるもん、感じてること、なんてたかがしれてる、 そんなもんだけで測れるほどこの世界は狭くない。 ああ、でもやっぱ自分のものさしでしかみることができないってのは あるんだよなあ。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品