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マシューのゆめ えかきになったねずみのはなし
定価 ¥1,650
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 好学社 |
| 発売年月日 | 1992/01/01 |
| JAN | 9784769020172 |
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マシューのゆめ
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マシューのゆめ
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商品レビュー
3.7
16件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
両親に医者になって豊かな暮らしをすることを期待されているマシュー。しかし、クラスで出かけた美術館で彼は絵と恋に目覚める。 好きなことを追求し、成功を収めと、トントン拍子の調子の良さだけれど、描かれていない部分にあるであろうマシューの努力を思う。 何かに強く心を動かされることはある。 進みたい道を見つけた者、その道を進み続けられた者の幸福を思う。 さまざまな絵に心惹かれる。
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▼渋谷のヒカリエの上の方で「レオ・レオ―二の絵本作り展」というのをやっていて(2025年8月27日までだそう)、妻と小学生の娘と愉しんできました。そこで読んだ一冊。 ▼ネズミのマシューは、親から「医師になる」という期待をかけられている。のだけどある日、美術館に行く。そこで女の...
▼渋谷のヒカリエの上の方で「レオ・レオ―二の絵本作り展」というのをやっていて(2025年8月27日までだそう)、妻と小学生の娘と愉しんできました。そこで読んだ一冊。 ▼ネズミのマシューは、親から「医師になる」という期待をかけられている。のだけどある日、美術館に行く。そこで女の子(ネズミですが)と出会う。そして当然ながら絵画などなどと出会う。そして絵画の中に自分が入ってしまうような感覚を味わう。画家になりたいと思う。それからのち(人間的に言うと数十年後?)マシューは画家になっている。そして以前に出会った女の子がそばにいる。 というお話。 ▼読書感想文的に言うと的外れかも知れませんが、「お医者さんという職業にちょっと失礼」だなあと思いました(笑)。芸術至上主義もここに極まれりで、ややげんなりするところもあります。なんだけど、レオレオニさんが若い時代を生きた第二次世界大戦の世相から鑑みると、芸術に人生を賭けられるというのは、浪漫だったのでしょうと同情して優しくとらえます(笑)。 ▼それから、このお話の中でやっぱり主人公が男性(オス?)で、成功の傍らに女性(メス?)がなんとなく居る、という物語のありようは、2025年現在の感覚で言うとちょっと古めかしくてあまりノラナいところですね。男女逆転しても同じでしょうが、結局「セレブになった方が主役と考えての脇役として伴侶」。しかもやっぱり、主役がオスで脇がメス。女の子の親だったら、ちょっと読ませたくないかもですね。 ▼と、くさしましたが、レオレオニさんの絵は、ネズミは、かわいい。かわいい、は、欠点を隠して余りある力ですね。・・・と、考えてみると。例えば1965年~1970年くらいの日本/欧米などでは、「政治的であること/社会主義共産主義的、あるいはアンチ資本主義的であること/男性的であること」などなどが、若い都会生活者を中心にそれぞれの要素で濃淡ありながら「一般的・支配的・常識的」だったりしたのでしょうが、その頃には恐らく「かわいい」を享受して「かわいい」に忘我して「かわいい」を消費することは男性全般には(おそらく女性にだって、多くに)認められていなかったんだと思います。 ということは、「政治的であること などなど」が時代の移り変わりとともに、「そんなのかっこよくないよ。そんなこと意味ないよ。知らない興味ない今が楽しければいい」的に排除されてきているのであれば、「かわいい」を享受することもやがては・・・・なんですかねえ。まあ、「かわいい」は密接に資本主義と癒着しているわけですが。 でも、かわいい、を消費するのは好きです。
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