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ソーグのひと夏 オリヴィエ少年の物語 3 福音館文庫 物語S-42
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 福音館書店 |
発売年月日 | 2006/03/15 |
JAN | 9784834021899 |
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ソーグのひと夏
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この一夏使ってゆるゆると読了。 だって イッキ読みはもったいないんだもん。 食べ物の描写、風景の描写 『言葉の洪水』がこれでもか!なのに 魅力的だから煩くない、を堪能。 国が違っても懐かしいと感じさせる 共通項があるもんです。 夏休みって心身ともに子供が成長する季節だったなぁ。...
この一夏使ってゆるゆると読了。 だって イッキ読みはもったいないんだもん。 食べ物の描写、風景の描写 『言葉の洪水』がこれでもか!なのに 魅力的だから煩くない、を堪能。 国が違っても懐かしいと感じさせる 共通項があるもんです。 夏休みって心身ともに子供が成長する季節だったなぁ。 最後の数ページでうっかり号泣。 家で読んでいてヨカッタ。 あの無口でそっけなく見えたおばあちゃんが・・・ 人の心の中までは判らないものです。 外からの態度だけでは推し量れない 深い情 深い心を抱え持っている。 昔の人の降り積もる想いとかも 土地に沁みこんでいたり そこに現在すむ人に共鳴して存在するけど 言葉に言い表すのは難しい。 それを掬い出して救い出せるのが 芸術家だったり学者だったりするんだなぁ これを貸してくれた女史に感謝。 お蔭様でいい夏デシタ。
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