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- 1205-03-11
赤ちゃんのはなし 福音館のかがくのほん
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 福音館書店 |
| 発売年月日 | 1982/06/01 |
| JAN | 9784834008852 |
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赤ちゃんのはなし
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商品レビュー
4.2
12件のお客様レビュー
ブッククラブで届いたので読んでみた。 改めて考えてみたら、目に見えないほどの細胞が、僕達人間になるのだと思うと、神秘的だった。 また、自分がそうだと思うと、『人間って凄いな』 と思った。
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いやあすごい。改めて知ったら。神秘。細胞から人間として出来上がっていく。それがお腹の中で行われている。自分の体の中でも起こっていたなんて信じられないくらい壮大で奇跡に思える。こうやって自分も生まれてきて今ここにいるんだと改めて知ったら、自然と自分の生を大事にしようと思うんじゃない...
いやあすごい。改めて知ったら。神秘。細胞から人間として出来上がっていく。それがお腹の中で行われている。自分の体の中でも起こっていたなんて信じられないくらい壮大で奇跡に思える。こうやって自分も生まれてきて今ここにいるんだと改めて知ったら、自然と自分の生を大事にしようと思うんじゃないかな。自分以外の生も大事にしようと思うんじゃないかな。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
有名どころなので借りて読んだ。 「目に見えないほど小さな生命(いのち)のもと」から、赤ちゃんがうまれるおはなし。 生命の神秘をしずかに感じる本です。 私は出産経験がないので、生命の誕生のことはよくわからず、劣等感があります。 そんな私も、命のふしぎを感じました。 私たちは遺伝子ののりもの、だとか、繋がっていく命、だとか、よくわからなかったのですが、この本を読んで腑に落ちました。 赤ちゃんは、ヒト以外のものに似ていて、でもどんどん変わっていく、という丁寧な流れがあったからです。 テレビがついている横で読んでいても、命のひだに引き込まれていきました。 赤ちゃんは、はじめはきもちわるくて、だんだんかわいくなっていきます。 「破水」という単語は知っていても、子宮のかべが赤ちゃんを包んでいる膜を押すことなど、今更ながら初めて理解しました。 本ってすごいな。
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