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赤ちゃんのはなし の商品レビュー

4.2

13件のお客様レビュー

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2024/03/16

「おかあさんのからだんお中にあった生命のもとと、お父さんから来た生命のもとが出会って・・・。小さな受精卵が胎内ですくすくと育ち、やがて赤ちゃんとして生まれるまでのドラマを、あたたかな文章と繊細な絵で表現。「自分はどうやって生まれてきたのかな?」という子供たちの素朴な疑問にやさしく...

「おかあさんのからだんお中にあった生命のもとと、お父さんから来た生命のもとが出会って・・・。小さな受精卵が胎内ですくすくと育ち、やがて赤ちゃんとして生まれるまでのドラマを、あたたかな文章と繊細な絵で表現。「自分はどうやって生まれてきたのかな?」という子供たちの素朴な疑問にやさしく答えてくれる、誕生の絵本。」

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2022/06/14

ブッククラブで届いたので読んでみた。 改めて考えてみたら、目に見えないほどの細胞が、僕達人間になるのだと思うと、神秘的だった。 また、自分がそうだと思うと、『人間って凄いな』 と思った。

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2020/10/18

いやあすごい。改めて知ったら。神秘。細胞から人間として出来上がっていく。それがお腹の中で行われている。自分の体の中でも起こっていたなんて信じられないくらい壮大で奇跡に思える。こうやって自分も生まれてきて今ここにいるんだと改めて知ったら、自然と自分の生を大事にしようと思うんじゃない...

いやあすごい。改めて知ったら。神秘。細胞から人間として出来上がっていく。それがお腹の中で行われている。自分の体の中でも起こっていたなんて信じられないくらい壮大で奇跡に思える。こうやって自分も生まれてきて今ここにいるんだと改めて知ったら、自然と自分の生を大事にしようと思うんじゃないかな。自分以外の生も大事にしようと思うんじゃないかな。

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2020/01/31
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

有名どころなので借りて読んだ。 「目に見えないほど小さな生命(いのち)のもと」から、赤ちゃんがうまれるおはなし。 生命の神秘をしずかに感じる本です。 私は出産経験がないので、生命の誕生のことはよくわからず、劣等感があります。 そんな私も、命のふしぎを感じました。 私たちは遺伝子ののりもの、だとか、繋がっていく命、だとか、よくわからなかったのですが、この本を読んで腑に落ちました。 赤ちゃんは、ヒト以外のものに似ていて、でもどんどん変わっていく、という丁寧な流れがあったからです。 テレビがついている横で読んでいても、命のひだに引き込まれていきました。 赤ちゃんは、はじめはきもちわるくて、だんだんかわいくなっていきます。 「破水」という単語は知っていても、子宮のかべが赤ちゃんを包んでいる膜を押すことなど、今更ながら初めて理解しました。 本ってすごいな。

Posted byブクログ

2018/12/28

初めての出産後に読んだ本。 妊娠中、経過を自分で知るためにはとてもいい本だと思う。出生届が出てくるところがリアル。 もう少し子どもが大きくなったら一緒に読みたいとも思う。5歳6歳くらいになったら一緒に読めるかな。

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2020/10/15

すごいな。これは子どもに読んであげたい。生命の不思議がしっくりくる。 2020.10.15 再読 二人の出産と、一人の流産を経て読む。 この本を使って、二人にどう命のことを伝えられるか、楽しみだ。

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2011/12/13

正置先生は、赤ちゃんがやってきて笑うところがいいなって おっしゃっていました。 体が出来上がっていく過程を詳しく知らなかったので、 驚きと共に読みました。 あかちゃんて、いいよね~。 身近な命をなくしたところだったので、 生まれるっていう幸せを感じます。 なくなった命もいつ...

正置先生は、赤ちゃんがやってきて笑うところがいいなって おっしゃっていました。 体が出来上がっていく過程を詳しく知らなかったので、 驚きと共に読みました。 あかちゃんて、いいよね~。 身近な命をなくしたところだったので、 生まれるっていう幸せを感じます。 なくなった命もいつか、再生するといいな。

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2011/06/22

本当に、福音館書店、恐るべしです。よくぞこれだけのヒット作、良作を世に送り出し続けた、と拍手を送りたくなります。 さて、これも正真正銘「科学絵本」。 私も二人の娘を育てたはずが、見落としていた事実があることを、本書で多数、発見!あちゃー・・・。 でも、赤ちゃん、かわい...

本当に、福音館書店、恐るべしです。よくぞこれだけのヒット作、良作を世に送り出し続けた、と拍手を送りたくなります。 さて、これも正真正銘「科学絵本」。 私も二人の娘を育てたはずが、見落としていた事実があることを、本書で多数、発見!あちゃー・・・。 でも、赤ちゃん、かわいい(^_^) だっこしたい。

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2011/05/23

小さな小さな・から始まる生命の誕生を描く感動絵本。子どもから大人までぜひ共に読んでほしい一冊です。  読むうちにかけがえの無い自分というものに気づき、人間って何か、自分って何か、生きるってどういうことかを考えさせてくれ、生きていることの素晴らしさ、大切さを知らせてくれる。

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2010/07/15

導かれるように手に取った。 小学1&3年に…いまだ! というタイミング。 これより早ければ理解ができない。 遅すぎれば、生よりも性に興味がいってしまう。 いまなら命の不思議を素直に受け止められる。 絵もすばらしい!

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