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ぼくを探しに
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ぼくを探しに

シェル・シルヴァスタイン(著者), 倉橋由美子(訳者)

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ぼくを探しに

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 1979/04/16
JAN 9784061129832

ぼくを探しに

¥385

商品レビュー

4.4

197件のお客様レビュー

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2026/04/04

「ぼくを探しに」シルヴァンスタイン著・倉橋由美子訳、講談社、1977.04.24 105p ¥1,500 C0098 (2026.04.03読了)(2026.04.03借入)(1995.10.27/46刷) 図書館で「おおきな木」を借りた時、隣にこの本がありました。倉橋由美子駅な...

「ぼくを探しに」シルヴァンスタイン著・倉橋由美子訳、講談社、1977.04.24 105p ¥1,500 C0098 (2026.04.03読了)(2026.04.03借入)(1995.10.27/46刷) 図書館で「おおきな木」を借りた時、隣にこの本がありました。倉橋由美子駅なので、以前から気にしていた本でした。「おおきな木」を返しに行ってこの本を借りてきました。 原題は、「The Missing Piece」ですので、「失われたかけら」「足りないかけら」という感じでしょうか。 円の一部が口をあいたように切れ込んでおり、目のようなものが点でついています。人間の横顔のように見えます。これが主人公です。口の部分を埋めて、円になりたいようです。 「何かが足りない それでぼくは楽しくない」 「足りないかけらを 探しに行く」 ゆっくり、のんびり自分探しを楽しんでいるようです。とうとう、自分にぴったりのかけらを探し当てて喜んだのですが、自分の描いていた結果と違ったようで、ぴったりのかけらを捨ててしまい、かけら探しを続けます。何かを探し続けること自体が、楽しみだったようです。いろんな読み方ができるのでしょうけど。 倉橋由美子さんのあとがきでは、「自分に足りないなのかを求めるのは、ある時期に卒業して大人になるのが普通の人間」と言っています。 一つの読み方としては、「理想の女性と結婚したが、やはり一人でいるのがよくなった男の話であってもよい」と言っています。 ☆関連図書(既読) 「おおきな木」シェル・シルヴァスタイン著・ほんだきんいちろう訳、篠崎書林、1976.11.20 ☆倉橋由美子さんの本(既読) 「聖少女」倉橋 由美子著、新潮社、1965.09.05 「妖女のように」倉橋 由美子著、冬樹社、1966.01.20 「スミヤキストQの冒険」倉橋 由美子著、講談社、1969.04.24 「悪い夏」倉橋 由美子著、角川文庫、1970.05.10 「婚約」倉橋 由美子著、新潮文庫、1971.06.21 「暗い旅」倉橋 由美子著、新潮文庫、1971.11.30 「ヴァージニア」倉橋 由美子著、新潮文庫、1973.05.25 「わたしのなかのかれへ 上」倉橋 由美子著、講談社文庫、1973.09.15 「わたしのなかのかれへ 下」倉橋 由美子著、講談社文庫、1973.09.15 「夢の浮橋」倉橋 由美子著、中公文庫、1973.10.10 「パルタイ」倉橋 由美子著、文春文庫、1975.01.25 「ポポイ」倉橋 由美子著、新潮文庫、1991.04.25 「大人のための残酷童話」倉橋 由美子著、新潮文庫、1998.08.01 「よもつひらさか往還」倉橋 由美子著、講談社、2002.03.20 内容紹介(情報提供:絵本ナビ) 「何かが足りない それでぼくは楽しくない足りないかけらを 探しに行く」ころがりながら、歌いながら、足りないかけらを探します。みみずと話をしたり、花のにおいをかいだり、楽しみながら、野を越え、海を越えて進みます。かけらを見つけますが、小さすぎたり、大きすぎたり。ぴったりだと思っても、落としてしまったり、きつくくわえすぎて壊れてしまったりします。そしてとうとう、ぴったりのかけらに出会います。「はまったぞ ぴったりだ やった! ばんざい!」ところが・・・。

Posted by ブクログ

2026/03/27

「欠けている部分」を埋めようと必死に旅をする主人公。でも、完璧になった途端、今まで見えていた景色や楽しかった会話が消えてしまう……。 幸せとは「何かを手に入れること」ではなく、「今の自分を楽しめる状態」のことだと気づかせてくれる一冊です。倉橋由美子さんの凛とした訳も素敵でした。

Posted by ブクログ

2026/03/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ぼくには大きな欠けがある。この欠けがあるから転がりにくいしつまずいたりする。ある時ちょうど欠けにぴったりの大きさのひとを見つけ、はまってもらった。ぴったり素敵な円になって、どんどんどんどん転がれる。スピードが出過ぎて止まらない! これではいかんと出てもらった。欠けにまた戻ったけれど、慣れたスピードで進めるこの欠けは、悪くない。

Posted by ブクログ

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