美味しい食事の罠 砂糖漬け、油脂まみれにされた日本人 宝島社新書
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美味しい食事の罠 砂糖漬け、油脂まみれにされた日本人 宝島社新書

幕内秀夫【著】

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美味しい食事の罠 砂糖漬け、油脂まみれにされた日本人 宝島社新書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 宝島社
発売年月日 2007/09/24
JAN 9784796660594

美味しい食事の罠

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商品レビュー

3.7

7件のお客様レビュー

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2013/07/06

油と砂糖がいかに日本人の食事に合わないのか、止めるべきなのかがよく分かりました。そして日本食の大事さを、改めて認識することができました。これを読んだらごはん食に回帰することは必定です。

Posted by ブクログ

2012/04/16

管理栄養士が書く現代食生活への警鐘。「痩せるために炭水化物を減らす」というのはよく聞くが、その結果何を胃に収めているか、その点に注意を払う人がいかに少ないか思い知らされる。サラダを毎日食べている人は是非読んで欲しい一冊。

Posted by ブクログ

2011/09/02
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

有機野菜がどうとか、栄養素がどうとか、枝葉末節にとらわれる前に、とりあえずしっかり主食を取りましょうという論旨。油脂と砂糖が中心となってしまった現代人の食事には、まずはでんぷんという基礎を取り戻すことが重要だと。 多分多くの人が身体では分かっていることだけど、パンよりも米、そしてなるべく素材を生かした料理(野菜炒めやドレッシングまみれのサラダではなく、油をあまり使っていない食べ物)を、毎日きちんとした時間に食べるということがやはり重要なのだと分かった。 本書で何よりも共感できるのは、安易に有機野菜だとサプリメントだとか言うのではなく(むしろそれらは、「神話」として退けられる)、お金をかけずに実践できる食生活の改善法について非常に簡潔に書かれている点(第5章「食生活はお金も手間もかけずに改善できる!」)。

Posted by ブクログ

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