1,800円以上の注文で送料無料

アイヌモシリ紀行~松浦武四郎の「東西蝦夷
  • 中古
  • 書籍
  • 書籍

アイヌモシリ紀行~松浦武四郎の「東西蝦夷

早川禎治(著者)

追加する に追加する

アイヌモシリ紀行~松浦武四郎の「東西蝦夷

定価 ¥1,760

1,210 定価より550円(31%)おトク

獲得ポイント11P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中西出版/
発売年月日 2007/04/01
JAN 9784891151621

アイヌモシリ紀行~松浦武四郎の「東西蝦夷

¥1,210

商品レビュー

5

1件のお客様レビュー

レビューを投稿

2012/02/25

幕末に蝦夷地を歩き回って調査した松浦武四郎の記録をたどって、平成の今自分の足で歩いた記録。著者はこの時60代なかばだから、道南から根室、道北へ歩くなんてクレイジーなアイディアだ。でも歩かないと分からないことも多いし、共感できるくだりが多く、大変面白かった。 原発のある泊村がやたら...

幕末に蝦夷地を歩き回って調査した松浦武四郎の記録をたどって、平成の今自分の足で歩いた記録。著者はこの時60代なかばだから、道南から根室、道北へ歩くなんてクレイジーなアイディアだ。でも歩かないと分からないことも多いし、共感できるくだりが多く、大変面白かった。 原発のある泊村がやたら金のかかった村で、すぐ隣の村は昔のままだけど、花なんか植えられてあって、こっちの方がいい、と言うところは全くその通り。 環境破壊とゴミが多いというところも、共感できる。 ところで間宮林蔵の5代目子孫でアイヌの人で、真見谷さんという人が今もおられる。奥さんがアイヌ人だったのだが、明治維新の後苗字をつける時役人が、間宮という姓とつけるのはおそれおおい、と真見谷としかつけてくれなかったそうである。 全くひどい話だ!

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品