1,800円以上の注文で送料無料

個人授業 女家庭教師と未亡人ママ フランス書院文庫
  • 中古
  • 書籍
  • 文庫

個人授業 女家庭教師と未亡人ママ フランス書院文庫

新堂麗太【著】

追加する に追加する

個人授業 女家庭教師と未亡人ママ フランス書院文庫

定価 ¥712

330 定価より382円(53%)おトク

獲得ポイント3P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 フランス書院/
発売年月日 2007/09/10
JAN 9784829615195

個人授業

¥330

商品レビュー

3

1件のお客様レビュー

レビューを投稿

2008/09/22

暴走する未亡人義母

前作に引き続き、2人のヒロインが主人公を奪い合う話。本作では主人公の義母が、夫を事故で失った寂しさを抱えているため、やや欲求不満な位置付け。他方は幼馴染みで姉的存在の家庭教師。主人公と義母との関係を知り、持ち前の(体育会系な)正義感から、その関係を止めさせるために代わりになると言...

前作に引き続き、2人のヒロインが主人公を奪い合う話。本作では主人公の義母が、夫を事故で失った寂しさを抱えているため、やや欲求不満な位置付け。他方は幼馴染みで姉的存在の家庭教師。主人公と義母との関係を知り、持ち前の(体育会系な)正義感から、その関係を止めさせるために代わりになると言い出し、その中で主人公への想いに気付いていく。全てが明るみになり、修羅場を経て一度関係が清算されるところは前作と同じ。主人公がヘタレで流されているのも同じ。この決別の部分(最後によりは戻るのだが)が若干のハラハラドキドキ感を演出し、結末(ハッピーエンド)への布石となっているのだが、本作では、その結末が少々曖昧で、決別時に義母は出て行くと言うし家は引き払う、というところまでいっていながら、ここから始まる、という義母のセリフを裏付ける説明がなされておらず、読了後になんともスッキリしないのである。ちなみに、クライマックスではタガの外れた義母が野菜・マヨ・ケチャで無茶なプレイをする。野菜プレイといえばナスやキュウリをイメージするが、それは痛いだろう、と思わずにいられないイボイボな沖縄野菜を使っている。

DSK

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品