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病んだ家族、散乱した室内 援助者にとっての不全感と困惑について シリーズ ケアをひらく
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 医学書院 |
発売年月日 | 2001/09/01 |
JAN | 9784260331548 |
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病んだ家族、散乱した室内
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商品レビュー
3.7
13件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ユーモアがありざっくばらんな語り口調も読み手にとっては敷居を下げていただいているように感じてそれはそれでよいのだが、所々あまりにも不快な描写があり残念。 特にアルコール依存症者の妻であることの多いイネーブラーに対して、「現状を崩すことを決心するだけの度胸も自信もない」「自己欺瞞」「三食昼寝付きといった意味での主婦の座を守ること(は困難であるかもしれないと腹をくくらせる)」などなど、この方は本当に相談にやってきたAAの妻に対してこの対応をしていたのだろうか?と思うと精神科医に対してのイメージはさらに悪くなった。(さらに筆者が元産婦人科医であったことにもぞっとする) 「何が面白くてアル中の妻でいるのか」(P91)と疑問をお持ちのようだが、精神科医として「なぜアル中の妻でいてしまうのか」を説明できるくらいは勉強をしていただきたい。 病んだ家族に対する感想が「病んでる」に終始していてがっかり。 20年以上前に出版された本なので、「痴呆」「ボケ」「分裂病」「近親相姦」等、今では使用しないワードが盛りだくさんで、筆者の今現在の認識も気になりつつ、、読まないだろうな。
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病んだ家族、散乱した室内―援助者にとっての不全感と困惑について。春日 武彦先生の著書。病んだ家族、散乱した室内と向き合うすべての援助者を社会全体でやさしくサポートする制度を確立しなくてはいけない。病んだ家族、散乱した室内と向き合うすべての援助者を社会全体でやさしくサポートする制度...
病んだ家族、散乱した室内―援助者にとっての不全感と困惑について。春日 武彦先生の著書。病んだ家族、散乱した室内と向き合うすべての援助者を社会全体でやさしくサポートする制度を確立しなくてはいけない。病んだ家族、散乱した室内と向き合うすべての援助者を社会全体でやさしくサポートする制度がないと、援助者の身体的負担と精神的負担が増えてしまうだけで、援助する側の人が簡単に援助してもらう側の人になってしまう。精神疾患の患者さんのケアを精神疾患の患者さんの家族だけに押し付けるようなことはあってはならない。
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(2022-05-31 2.5h) 「ケアをひらく」シリーズ、2冊め。 このシリーズ、どれも面白そうなので積極的に読んでいこうと思う。 部屋は自分の内部で、デリケートな場所。 いじめ被害者の子どもが何故周囲の大人に頼らないのか、著者の考察が的を射てるように思う。自分の安地を汚...
(2022-05-31 2.5h) 「ケアをひらく」シリーズ、2冊め。 このシリーズ、どれも面白そうなので積極的に読んでいこうと思う。 部屋は自分の内部で、デリケートな場所。 いじめ被害者の子どもが何故周囲の大人に頼らないのか、著者の考察が的を射てるように思う。自分の安地を汚したくないという気持ち。 わたしは小さな頃から部屋が汚れているという状態が常だったので、改めなきゃいけないという危機感を本書から貰った。性格を変えるよりまず環境を変えることから。忘れがちだけど、大切なこと。
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