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M8 集英社文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 集英社 |
| 発売年月日 | 2007/08/20 |
| JAN | 9784087462005 |

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商品レビュー
3.7
85件のお客様レビュー
近い未来にありそうで、リアルに怖い
自然災害は、逃れようがない。故に、いかに正確にシミュレーションし、いざという時に備えるかが、鍵となる。東京をマグニチュード8の地震が襲う、という設定の本書。近い未来にありそうで、リアルに怖い。
midori
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
【あらすじ】 瀬戸口誠治28歳、河本亜紀子、松浦真一郎は阪神淡路大震災の被災同級生(当時高校三年生)で、11年後の2005年、それぞれ大瀬崎地震研究センターを訪問するポストドクター、自民党衆議院議員堂島智子(震災で夫と2人の娘を亡くす)の秘書、自衛官(東部方面隊第一師団施設大隊)として働いている。瀬戸口は両親と妹を、亜紀子は両親と兄、松浦は父と弟を震災で亡くしている。瀬戸口はスーパーコンピューターで計算した結果、6ヶ月後に東京直下型のM8.1の巨大地震が起こると予見し、地震研究家の元神戸大学理学部教授遠山雄次(震災で妻娘息子、研究室の学生4人を亡くす)や植村恒雄(現東城工科大学教授で日本の地震学のドン)に考察と協力を求める。瀬戸口と遠山が東京で会っていた時に静岡でM6.4クラスの地震が発生する。瀬戸口はすぐに静岡の研究センターに向かう。静岡沖地震の被災者への救済に政府も動くなか、『地球シミュレータ』を使った計算では数日以内に東京直下型の巨大地震が起こるとされ、政府にも出来る限りの働きかけを行ったあと(漆原都知事に警戒宣言をださせた)、遠山は生放送のバラエティ番組で、瀬戸口と長谷川はネット上で巨大地震が来ることを訴えかける。午後1時27分南関東をマグニチュード8.2震度6強の地震が襲う。震源は中野区から新宿区の地下30km。伊豆半島の地盤変動は東京の地震に関係があったが東海地震との関係はなかった。 瀬戸口は亜希子の安否を確認しにマンションへ向かい、亜希子が事務所に戻る途中で2人は立花カオルという少女を瓦礫の中から救いだす(亜希子はトラウマから1歩踏み出す)。 地震から1週間。死者19862人、負傷者155046人、全壊43000棟、半壊11万棟、焼失家屋36万棟。 国の防災中央研究所がつくられることになり、瀬戸口は東海、東南海、南海地震のコンピューターシミュレーションをやることになる。今後日本を襲う大災害に備えるためにそれぞれが地震で得た教訓を胸に1歩ずつ歩みを進めていく。 【その他登場人物】 ○長谷川行雄 『長谷川鍼灸・整骨院』を営む地震予知市民連絡会の会長で、全国から寄せられる地震予知に関する事例を地域別に月一の会報『予知』に載せている。瀬戸口の助言もありトイレに妻と逃げ込み急死に一生を得る。 ○諏訪内肇 内閣総理大臣 ○漆原直人 72歳。東京都知事。 ○石井副知事 ○安藤敏之 気象庁長官。遠山の大学の同級生。 ○近藤優一 石油会社東洋フュエルの安全対策課社員で豊洲の石油貯蔵タンク炎上の助言に行く途中に記憶喪失になるが、女性に助けられ、病院で電話を受け任務を思い出す。 ○飯田良夫 43歳。消防庁のヘリのパイロット。LPGタンクの温度を下げるため特殊冷却剤を投下し、その後ガス爆発に巻き込まれ海に落下し死亡する。妻と娘も被災して死亡。 ○花岡祐二郎 飯田パイロットの助手。消火バケットの絡まったワイヤーを外すためヘリから飛び降り骨折。 ○結城忠夫 東京消防庁、中野消防署、特別救助隊、消防司令補。妊娠中の妻と6歳の息子がいる。松浦や近藤と共にLPGタンクの爆発を食い止める。 ○畑山美輪子 生命保険の外交員。夫とは離婚し12歳の娘裕子がいる。中野の自宅に風邪を引いた裕子を残したまま東京湾アクアラインを車で走行中に被災する。被災後裕子と連絡がとれ松浦に救助してもらい、美輪子は歩いて裕子の入院先の病院をめざし、避難所で再会する。 【感想】 地震研究家達の会話や政府の被災後対応など難しい話は理解できない所も多々あったけれど、リアルな描写で実際に起きたらと思うと恐怖を感じる。いつどこで大地震が起こるというのが分かるのなら、政府はパニックになるからと躊躇せず早めにしらせてほしい、それがその時は間違いだったとしても。
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日本に住んでいる以上、絶対に避けられない自然災害といえば地震ですが、首都直下地震を想定した小説です。 地震前と地震後の政府の動きや、人々の意識の差がよく表せています。 今でも既に危機感を持っている方もいると思うし、どうせ来ないだろうと高を括っている人もいるでしょう。 ただ、地震大...
日本に住んでいる以上、絶対に避けられない自然災害といえば地震ですが、首都直下地震を想定した小説です。 地震前と地震後の政府の動きや、人々の意識の差がよく表せています。 今でも既に危機感を持っている方もいると思うし、どうせ来ないだろうと高を括っている人もいるでしょう。 ただ、地震大国日本に住んでいる以上、一度は読んだ方が良いと思う1冊でした。
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