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ポオ小説全集(2) 創元推理文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 東京創元社/東京創元社 |
| 発売年月日 | 1974/06/26 |
| JAN | 9784488522025 |
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ポオ小説全集(2)
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ポオ小説全集(2)
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商品レビュー
3.4
11件のお客様レビュー
『ナンケット島出身のアーサー・ゴードン・ピムの物語』 現代的な叙述トリックを匂わせるような冒頭から壮大な冒険譚が始まる。序盤1/3が船内での反乱、中盤1/3が漂流サバイバル、残り1/3が南極秘境冒険小説。この「漂流サバイバル編」の冷徹さは類を見ません。もう少しジャ○プ漫画のよう...
『ナンケット島出身のアーサー・ゴードン・ピムの物語』 現代的な叙述トリックを匂わせるような冒頭から壮大な冒険譚が始まる。序盤1/3が船内での反乱、中盤1/3が漂流サバイバル、残り1/3が南極秘境冒険小説。この「漂流サバイバル編」の冷徹さは類を見ません。もう少しジャ○プ漫画のように主人公側に都合の良い展開があっても良いのではないでしょうか。物語が進むにつれてピムの精神が荒廃し、人の死に対する感傷が鈍感になっていく様も読み取れます。 ポオは話の面白さで読ませる作家ではなく、発想力や文章力で黙らせる作家という認識であったがそれは間違いで、本作に関しては話の面白さに引っ張られた。それだけに5時間も夢中にさせといてぶん投げはやめてほしかった。乱歩…夢Q…なぜ短編作家達はすぐに長編をぶん投げるのか…(n=3) ちなみにSFを大きく発展させた記念碑的な作品でもあるらしい。ほんとか? 『沈黙』 わけわからん。あれか?過ぎたるは及ばざるがごとしみたいな話か? 『ジューリアス・ロドマンの日記』 こちらも冒険譚であるが『ピムの冒険』と比べると大した苦難はなく退屈。そしてこれもほぼぶん投げ。スー族への過剰なる警戒心を読むと、手記者のロドマンは南極冒険の一件を経て成長したピムのよう、その分緊張感は薄れるけどね。この冒険の根源にある動機は353pに明確に記されていて、「未知なものに対する燃えるような愛」、イイネ。 『群衆の人』 趣味は人間観察。今回のターゲットは都会人の罪を背負った老人。孤独を恐れ、群衆に溶け込むことで安心を得る、まさに大いなる不幸。そんな醜悪な人間の心を読み解く方法も価値もない。 それじゃあ、他者の観察を生き甲斐とする語り手もまた罪悪の権化ではないか? ※前読んだのよりコチラの翻訳の方が良さそう 『煙に巻く』 難解な書物をなんでもかんでも深読みする奴へww 残念でした!お前らの期待しているような高尚な中身なんてありませーんwwwwwww ということか? ポオ作品も200年の時を経て神格化され、一部が『関係ニヨル、結合ニヨル、又自身ニヨル危害』のような存在になっているような(笑) 『チビのフランス人は、なぜ手に吊繃帯をしているのか?』 パトリック卿の妄想やり取りが大袈裟で面白いし、オチでも笑ってしまった。本作だけでなく、節々にレイシストの気質あるよねポオ。 全集1はイマイチでしたが全集2はポオ唯一の長編『ピムの冒険』や最後2つのユーモア小説が面白くて、満足感の高い仕上がりになっとりました。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ヴェルヌの「氷のスフィンクス」はこれの続編と聞いたので。先に読もうと。図書館で探したら全集しかなかったので、重いから図書館で読んじゃった。 ポーとヴェルヌって、どの辺に接点があるんだかよくわかんなかったんですが。読んでもよくわかりませんでした。きっと。「氷のスフィンクス」も読むとわかるに違いない。わかるんでしょう。わかるかもしれない。 割とまっとうな冒険譚です。 今時このくらいはグロテスクとは言わないだろうし。
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「狂気の山脈にて」で出てたアーサーゴードンピムの物語を読もうとしたが単なる冒険談くさくて読むの辞めた
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