1,800円以上の注文で送料無料

近代 未完のプロジェクト 岩波現代文庫 学術6
  • 中古
  • 書籍
  • 文庫

近代 未完のプロジェクト 岩波現代文庫 学術6

ユルゲン・ハーバーマス(著者), 三島憲一(著者)

追加する に追加する

近代 未完のプロジェクト 岩波現代文庫 学術6

定価 ¥1,430

385 定価より1,045円(73%)おトク

獲得ポイント3P

残り1点 ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店/岩波書店
発売年月日 2000/01/14
JAN 9784006000066

近代 未完のプロジェクト

¥385

残り1点
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

4.3

4件のお客様レビュー

レビューを投稿

2017/06/30

ドイツの歴史書の岩波新書で紹介されていた。ハーバーマスと聞いただけで難しいと感じていたが、そうではなく、思想や世界という雑誌に掲載されていたものを編集して集めたものである。ドイツの観光案内としてもとてもいい本である。

Posted by ブクログ

2011/01/31

(西)ドイツ人としての発言集。ハーバマスが、いかに時代とアクチュアルに向き合ってきたかがよく分かる。日本人でこういう人(学者?)いるだろうか。 私としての初ハーバマスですが、とても彼の真剣さを感じた。 表題作を始め、「核時代の市民的不服従」や東ドイツとの統一ドイツをめぐる...

(西)ドイツ人としての発言集。ハーバマスが、いかに時代とアクチュアルに向き合ってきたかがよく分かる。日本人でこういう人(学者?)いるだろうか。 私としての初ハーバマスですが、とても彼の真剣さを感じた。 表題作を始め、「核時代の市民的不服従」や東ドイツとの統一ドイツをめぐる視点は、コミュニケーションによる公共圏の確立を訴えた著者らしいとともに、どこか急進的な部分を感じる。

Posted by ブクログ

2010/08/23

 ハーバーマスのドイツ国内での冷戦が終了する当時に書かれた論文をまとめた本。うーん、内容覚えてないw感想としては、15日よりも前に読むべきだったな、と思う。論文の中の一つ、「一種の損害賠償」というやつが本当に重要なのだと思う。今度読みなおそう。  「テロルの時代と哲学の使命」にお...

 ハーバーマスのドイツ国内での冷戦が終了する当時に書かれた論文をまとめた本。うーん、内容覚えてないw感想としては、15日よりも前に読むべきだったな、と思う。論文の中の一つ、「一種の損害賠償」というやつが本当に重要なのだと思う。今度読みなおそう。  「テロルの時代と哲学の使命」において、メインの著者がハーバーマスとデリダの解説を書いているのだが、そのハーバーマス論を読んで、この本の論文の始めにある訳者による解説を読むことで、ハーバーマスという人が少しわかるかもしれない。  デリダにしろ、ハーバーマスにしろ、彼らは第二次世界大戦を若者として経験している。そんな彼らには、我々戦後生まれの論に対して大いに違和感を持つ(った)のだろうか。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品