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笑いと治癒力 岩波現代文庫 社会30
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笑いと治癒力 岩波現代文庫 社会30

ノーマン・カズンズ(著者), 松田銑(著者)

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笑いと治癒力 岩波現代文庫 社会30

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店/岩波書店
発売年月日 2001/02/19
JAN 9784006030308

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笑いと治癒力

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商品レビュー

4

21件のお客様レビュー

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2026/05/19

膠原病、ハンセン病について 副腎の疲労は免疫をズタボロにする 痛みは人体の魔術 10分間腹を抱えて笑うこと2時間痛みなしでねれるくらい笑いは素晴らしいこと 後半は特に読みづらく飛ばした

Posted by ブクログ

2026/04/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ノーマン・カズンズ(1915-1990)は米国有数の書評・評論誌「サタデー・レビュー」の編集長を30年務めたのち、カリフォルニア大学医学部大脳研究所教授として、医療ジャーナリズムを講義した。核兵器廃止・環境汚染反対運動などでも活躍した。 本書は、奥付をみると2001年2月16日第1刷発行となっており、ほぼ四半世紀前に発刊された本だが、その内容は現代に通じる良書であったと思う。 第一章では、著者本人の膠原病の回復記が記されている。 彼は古典的な名著「生命のストレス」(ハス・セリエ)の中で、欲求不満や抑えつけた怒りなどのような情緒的緊張(ネガティブな情緒)が身体にネガティブな効果をもたらすことが詳しく説明されていることを読み、「では逆に、積極的な情緒は、積極的な化学反応を引き起こさないのだろうか。愛や、希望や、信仰や、笑いや、信頼や、生への意欲が治療的価値を持つこともあり得るのではないか」という疑問をもった。 それを、重症の膠原病を患っている自身の病身で実験し、痛み止めの薬をやめて、「笑い」と「ビタミンC」の投与で完治させ、自身の仮説を証明した。 第二章では、「プラシーボ」(偽薬)の効果について述べられている。 あらゆる薬には、副作用があり、人体にとって毒となる効果もある。飲まなくてよいならば飲まないほうがよい。一方、偽薬(効用を持たない薬)が効果を発揮することの証明から、人間がもつ自然治癒力の存在を訴えている。 「人体そのものこそ最良の薬屋であり、もっとも効験のある処方箋は人体の書く処方箋である。」と。また、「プラシーボは精神と肉体とが本当は別々のものではないという証拠である。」とも。 第三章では、創造力が長寿の源であるということを、2人偉大な人物(パブロ・カルサスとアルバート・シュヴァイツァー)の生きざまを紹介しながら教えてくれている。 90歳を超える老齢期に入った両者が、ピアノやチェロ、またオルガンの演奏を始めたとき、その瞬間、老人が若者の姿に変わるのだそうだ。痛風の指が、鍵盤の上を縦横無尽に走り出すという。 これは、現代の高齢化社会における重要なヒントのようにも思える。自身の生き方にも、例えば高齢者施設での生活スタイルなどにも応用が可能なのではと感じた。 第四章では、「痛み」について、たいていの場合「緊張、ストレス、煩悶、怠惰、倦怠、欲求不満、内攻した怒り、睡眠不足、暴飲暴食、不均衡な食事、喫煙、運動不足、換気不足、その他現代社会で人体が遭遇する一切の悪条件」によっておこるということが述べられていた。 ストレスで頭痛や腹痛が起こるという話は現代でも多い。むしろ現代の方が、そのような痛みを抱える人が多いのではないかとさえ思える。改めて自身の普段の在り方を見直したくなる記述である。 第五章では、「ホリスティック・ヘルスと治癒」というタイトルだが、一言で言えば治療は「医師と患者の共同作業、両者の信頼関係が大事だということが述べられていたと思う。 「公衆と医師とを結びつけ、両者が相互に敬意を払いながら協力するように仕向けることだ。その協力の目的は人体にそなわる、健康維持、病気克服の能力の完全な強化だ。」と。 第六章は、カズンズ氏の膠原病の克服体験談に寄せられた三千人の医師のコメントの共通点について記されていた。 その中で、現代でもありそうなリスクが、医師が人間の治癒力を信じず薬一辺倒である場合の患者の悲劇だ。「死は人生の悲劇ではない。終局の悲劇は非人間化だ。」という表現もあった。 「医師が患者に提供できる最も貴重なサービスは、患者が自分の潜在治癒力を最大限に発揮できるように援助することである。」という言葉に非常に安心感を覚える。 最終章では、長寿の秘訣は、何よりも「生への意欲」であると述べられていたと思う。治療でもリハビリでも、肉体と精神の双方の努力が回復の効果をもたらすと述べられていた。 本書を読んで、自分自身の中にある治癒力の素晴らしさを再発見できたような気分だ。「続 笑いと治癒力」もぜひ読んでみたい。

Posted by ブクログ

2025/06/19

笑いの効能について、ノーマン・カズンズ氏の体験を通して書かれてある。 笑いの効能についてはメディア等で聞いていたが、基はこの著作によるものだったのだろうか? いずれにしても良質な笑いを取り入れることは、健康的な生活に必要であろうし、充実した毎日を過ごすことにも繋がりそうだ。(...

笑いの効能について、ノーマン・カズンズ氏の体験を通して書かれてある。 笑いの効能についてはメディア等で聞いていたが、基はこの著作によるものだったのだろうか? いずれにしても良質な笑いを取り入れることは、健康的な生活に必要であろうし、充実した毎日を過ごすことにも繋がりそうだ。(プラセボを加味しながらかもしれないが…)

Posted by ブクログ

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