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資本論(9) 岩波文庫
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資本論(9) 岩波文庫

カール・マルクス(著者)

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資本論(9) 岩波文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店/岩波書店
発売年月日 1970/03/01
JAN 9784003412596

資本論(9)

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商品レビュー

3.7

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みんなの感想まとめ
  • 資本主義分析
  • 労働者視点
  • 経済の仕組み
  • 銀行と地主の役割
  • 歴史的経済学
  • 現代社会の課題
  • 知識人必読
  • マルクス思想の探求
  • 社会的価値の考察
  • 経済理解の深化

資本主義の本質を深く探求するこの書は、現代社会における経済の仕組みや労働者の立場を鋭く描写しています。全9分冊を通じて、著者は資本主義のシステムを分析し、特に銀行や地主の役割に焦点を当てています。読者は、歴史的な経済学の視点から現代の経済状況を理解することができ、実際の仕事や生活にリンクする内容に感銘を受けています。また、訳者の解説も魅力的で、情熱的な視点からマルクスの思想を補完しています。特に後半の巻は多くの知識人が注目する理由を示しており、資本主義社会での生き方を考える手助けとなるでしょう。全体を通じて、資本主義の理解を深めるための重要な一冊として、多くの示唆を提供しています。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2026/06/20

足掛け8カ月で全9分冊読了。 奇しくも今週、日銀が利上げを発表し、「金利のある世界」が改めて注目されたタイミング。 資本主義が無限に展開し、それは止まらないということが身に染みた読書体験だった。 自分の仕事の状況とも深くリンクしており、歴史的な経済学の書がこれほどまでに正確に...

足掛け8カ月で全9分冊読了。 奇しくも今週、日銀が利上げを発表し、「金利のある世界」が改めて注目されたタイミング。 資本主義が無限に展開し、それは止まらないということが身に染みた読書体験だった。 自分の仕事の状況とも深くリンクしており、歴史的な経済学の書がこれほどまでに正確に現代を説明してあることに、改めて感嘆した。 読んで良かった。 各分冊の内容はそれぞれに記載したので、改めて全体を整理。 ※※※※※※※※ ・『資本論』の内容を一言でいうなら、 「儲かっているのは銀行(信用論)と地主(地代論)」。 ・要点である「信用と地代」の問題が後半に書かれており、前半は労働者と産業資本家の話に終止する。 このことが、歴史的にマルクス主義が労働条件や平等と言った「現象」に目を奪われ、資本主義のシステム全体にたどり着かない一つの原因ではないかと思われる。 結論から書いてくれたなら、と悔やまれる。 ・『資本論』は資本主義についての書であり、共産主義について、或いはマルクス主義について書かれているのではない。 だからこそ、共産主義体制が崩壊した後に、資本主義社会で生きる現代において、読む意味がある。 ※※※※※※※※ 向坂逸郎氏の解説も秀逸だ。 さすが岩波文庫の訳者に選ばれただけある。 冒頭こそ穏やかな学者らしく書き出されるが、後半になるにつれて「マルキシスト」としての情熱の爆発ぶりが爽快。 ただし、この向坂氏の解説すら、資本主義の問題を「労働者の窮状」に矮小化しているという感は否めない。 それが喫緊の問題である(あった)ことは否定しようもないが、資本主義の歴史はそのことを逆手に取って、「労働条件を改善すればよいのだね」と安易に展開しているように見える。 このあと、熊野純彦氏の『マルクス 資本論の思考』を読む予定。 熊野氏は信用論を読みどころとして書いたという。 楽しみでならない。

Posted by ブクログ

2018/03/02

マルクスの手稿の断片をつなぎ合わせた最終部分。 最後は途中までしか書かれていない。 ただでさえ、難しい本が、虫食い状態、絶筆状態とあって、きちんと理解できていない。 訳者のあとがきが、多少理解を助ける。 史的唯物論という言葉のニュアンスや資本論が社会主義革命の書と言われる理由は...

マルクスの手稿の断片をつなぎ合わせた最終部分。 最後は途中までしか書かれていない。 ただでさえ、難しい本が、虫食い状態、絶筆状態とあって、きちんと理解できていない。 訳者のあとがきが、多少理解を助ける。 史的唯物論という言葉のニュアンスや資本論が社会主義革命の書と言われる理由はなんとなくわかった。 現在は、共産主義が挫折したことが確定しているため、訳者の主張は素直に受け止められないが、とはいえマルクスの主張は現代も大いに参考になるところが多いと思われる。

Posted by ブクログ

2017/06/17

資本論 全巻読了。全体をしめくくる巻。マルクスが 労働者に言いたかった事が述べられている「社会化された人間が〜盲目的に支配されることをやめる。自己目的として行為しうる人間の力の発展により〜自由の国が始まる。労働日の短縮は根本条件である」 多くの知識人が読んでいる理由が わかった...

資本論 全巻読了。全体をしめくくる巻。マルクスが 労働者に言いたかった事が述べられている「社会化された人間が〜盲目的に支配されることをやめる。自己目的として行為しうる人間の力の発展により〜自由の国が始まる。労働日の短縮は根本条件である」 多くの知識人が読んでいる理由が わかった気がする。資本主義社会を変えたいのではなく、資本主義社会で どう生きるか を知るために 読んでいるのだと思う 【読了するためのオススメ】 *全9冊読んだ方がいい。後半の6〜9が面白い *索引は9巻末尾にある。最初から9巻も買った方がいい *超訳資本論(祥伝社新書)と併読。太字は熟読 *佐藤優氏の資本論本は 骨組み理解、目付けに役立つ *1冊読了ごと 感想を書いたり、SNSに上げると モチベーション維持、頭の整理に繋がる

Posted by ブクログ

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