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対訳 コウルリッジ詩集 岩波文庫イギリス詩人選7
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 岩波書店/岩波書店 |
| 発売年月日 | 2002/01/18 |
| JAN | 9784003222133 |
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対訳 コウルリッジ詩集
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コウルリッジの詩集ですね。 サミュエル・テイラー・コウルリッジ(1772~1834、イギリス生まれ)詩人。 訳は、上島建吉さん(1931~2015、東京生まれ) 英文学者。 コウルリッジは、ワーズワスと並んでイギリス・ロマン主義の開祖と称されています。 〈人生詩編〉〈政治詩編〉...
コウルリッジの詩集ですね。 サミュエル・テイラー・コウルリッジ(1772~1834、イギリス生まれ)詩人。 訳は、上島建吉さん(1931~2015、東京生まれ) 英文学者。 コウルリッジは、ワーズワスと並んでイギリス・ロマン主義の開祖と称されています。 〈人生詩編〉〈政治詩編〉〈恋愛詩編〉〈田園詩編〉〈幻想詩編〉の5つの柱をもとに30篇を選出されています。コウルリッジは、幻想詩人とも呼ばれますが、長篇が多いですね。どちらかと言うと、〈人生詩編〉以外は、殆どが長篇詩になります。 対訳ですので、先に英語の原文が紹介されて、訳文が次ページに続く構成です。 「子どもっぽいがとても自然な夢」 ーードイツにて かわいい双葉の羽をもち 小さくて軽やかな鳥だったなら 君の所へ飛んで行こうものを! でもそんなこと考えたって始まらないから ぼくはここにじっとしている。 だけど眠りの中では飛んで行くよ 眠っている時はいつも君と一緒だ! 世界はすべて自分のものさ。 しかし目が覚めてみると、ここはどこ? ぼくはたったの一人ぼっちだ。 眠りは王様だって引き止められない。 だから夜明け前に目を覚ますのが好きさ。 たとえ眠りは去っていても 暗い間は、瞼を閉ざしてさえいれば、 ぼくはまだ夢の中にいる。 「郷愁ーードイツにて」 一週間都会の人混みの中を いやでも歩かされる人には ひとり野山を散策して安息日を 祝福することは快いことである。 あるいは夏の緑陰にわが子たちが 心から、愛情こめて、賑やかに、 集い合って自分の結婚記念日を 祝ってくれるのも快いことである。 しかし何と言っても嬉しさの極みは 長い間放浪の憂目にあった人が 重い荷物を背中からほうり出して わが家の門口に立つことではないか。 郷愁は身を細らせる苦痛だ、 私には時々刻々その感が強まってくる。 まえがきに、『ワーズワスとコウルリッジは、一時は革命主義に共鳴して行動し、後には幻滅を抱いて田園に逃れ、家庭を築いて詩作にふけった。そのために彼らは、行動したことの悔恨と、行動しないことの後ろめたさを人生半ばまで引きずることになった。もしこの二重の苦悩がなかったなら、両者の詩は全然別なものとなり、ひいてはいきものだったので・ロマン主義も誕生しなかったであろう。』と、訳者の上島建吉さんはかたられています。 長詩を味わいながら、時代のロマンを感じるのもたまには、いいかも知れませんね(=゚ω゚=)
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《目次》 I 〈人生詩編〉 1. 人生 2. ソネット――オッター川に寄せて 3. ソネット――大学に向けて学舎を去るに際して 4. 家庭の安らぎ 5. 幼子に寄す 6. 子どもっぽいがとても自然な夢――ドイツにて 7. 郷愁――ドイツにて 8. 宿なし 9. ...
《目次》 I 〈人生詩編〉 1. 人生 2. ソネット――オッター川に寄せて 3. ソネット――大学に向けて学舎を去るに際して 4. 家庭の安らぎ 5. 幼子に寄す 6. 子どもっぽいがとても自然な夢――ドイツにて 7. 郷愁――ドイツにて 8. 宿なし 9. 失意のオード 10. 青春と老年 11. 島流し 12. 墓碑銘 II 〈政治詩編〉 13. バスチーユの崩壊 14. アメリカにパンティソクラシーを建設する見通しについて 15. ロバの子に寄せて 16. ひとり寂境にあって抱いた不安 III 〈政治詩編〉 17. リューティ――あるいは、チェルケス地方の恋唄 18. 恋 19. 恋の形見 20. 真昼の夢 21. 別離 22. 恋の思い出 IV 〈田園詩編〉 23. 詩章――ブロックリー谷の左斜面を登る 24. アイオロスの竪琴 25. このシナノキの木陰はぼくの牢獄 26. 深夜の霜 27. 小夜啼鳥――会話詩 V 〈幻想詩編〉 28. クーブラ・カーンあるいは夢で見た幻想――断章 29. 古老の舟乗り 30. クリスタベル 第一部
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バーティがよく引用する「老水夫行」がいったいどんな詩なのかと思って。 せっかく船を導いてくれそうだったアホウドリを意味もなく殺しちゃって死骸をくびから十字架のようにかけられて、なんとか生きて帰ってきて、あげくにその体験を結婚のお祝いの場に行こうとしている若いもんをつかまえて語りき...
バーティがよく引用する「老水夫行」がいったいどんな詩なのかと思って。 せっかく船を導いてくれそうだったアホウドリを意味もなく殺しちゃって死骸をくびから十字架のようにかけられて、なんとか生きて帰ってきて、あげくにその体験を結婚のお祝いの場に行こうとしている若いもんをつかまえて語りきかせるなんて!おいおい(笑)と思う。
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