- 中古
- 店舗受取可
- 書籍
- 新書
護憲派の語る「改憲」論 日本国憲法の「正しい」変え方 角川oneテーマ21
定価 ¥754
220円 定価より534円(70%)おトク
獲得ポイント2P
残り1点 ご注文はお早めに
発送時期 1~5日以内に発送
店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
11/26(火)~12/1(日)
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 角川書店/角川グループパブリッシング |
発売年月日 | 2007/07/11 |
JAN | 9784047101029 |
店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
11/26(火)~12/1(日)
- 書籍
- 新書
護憲派の語る「改憲」論
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
護憲派の語る「改憲」論
¥220
残り1点
ご注文はお早めに
商品レビュー
4
2件のお客様レビュー
戦後民主主義を継承し、「固有の私」から「言葉」を通じて「公共性」を立ち上げることの必要性を訴える著者が、日本国憲法の「言葉」を現実に使うことで、その有効性を確かめようとする試みです。 フリーター問題や女性問題、さらには九条の改正を求める改憲論者たちが向き合っている問題に、現行の...
戦後民主主義を継承し、「固有の私」から「言葉」を通じて「公共性」を立ち上げることの必要性を訴える著者が、日本国憲法の「言葉」を現実に使うことで、その有効性を確かめようとする試みです。 フリーター問題や女性問題、さらには九条の改正を求める改憲論者たちが向き合っている問題に、現行の憲法の言葉を「使う」ことを通じて、問題の解決へと向かう道筋を示そうとしています。 憲法改正の是非についてはさまざまな意見がありますが、いずれにしても憲法を改正さえすればあらゆる問題が解決するというような幻想は厳しく退けるべきだろうという点で、著者の試みは是認されるべきではないでしょうか。仮に憲法が改正されたとしても、私たちは新しい憲法のもとで、本書で著者がおこなっているような公共性を立ち上げる努力を怠ってはならないと思います。
Posted by
近代はまだ未完である。憲法は市民を縛るのではなく権力を縛るもの。憲法に保障された権利の積極的活用。近代社会における本当の市民の役目について、知に足をついて説明しており、納得。
Posted by