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ふたりはきょうも ミセスこどもの本

アーノルド・ローベル【著】, 三木卓【訳】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文化出版局
発売年月日 1980/08/01
JAN 9784579400942

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商品レビュー

4.5

51件のお客様レビュー

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2024/02/12

久しぶりに読んだのだけれども、筆者の背景を読むことで別の読みができることが面白い。といっても2人が家族であるだけなのでなにも変わらないのだけれど、Chosen Familyとしての幸せな形を見られる本なのだと思う。

Posted by ブクログ

2023/04/22
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

次男は小学校の図書の時間に自分の好きな本ではなく、私の好きな本を借りて来てくれることがある。 今回の本も、教科書に載っていた「手紙」のことを「とても好き」と話していた私のために借りて来てくれた。 「僕はもう読んだから、返す日まで母が読んでいていいよ」なんていう気遣い付きだった。 なんというのか、かわいい奴め、と思う。 そんな気持ちで読んだこの本も、やっぱり「かわいいやつらめ」と思った。 ちょっと困ったところのある、でもどこまでも素直ながま君。落ち着きがあって、さらりとものがごとの様子を許せる、そしてだらこそがま君の在り方を心から尊重し、彼との友情をとても大切にしているかえる君。 ふたりのおだやかで、一種閉じているような気持にさえなる二人の日々。鮮やかというよりも、ゆっくりと変化していくから移り変わりがどれだけ激しくても分からないような、そういう世界のはやさが今回も好きだった。 「あしたするよ」 「たこ」 「がたがた」 「ぼうし」 「ひとりきり」 「がたがた」の、ちょっと意地悪なストーリーテラーじみたかえる君と、「ひとりきり」でひとりになって友人のかけがえのなさを噛み締めているかえる君に唯一の友情を叫んじゃうがま君がとくに好きだった。

Posted by ブクログ

2022/12/08

一人になりたいというかえるくんの伝言に動揺するがまくん。いつも甘えさせてもらっていることを彼なりに気にしていたんですね。

Posted by ブクログ

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