1,800円以上の注文で送料無料

レ・ミゼラブル(3) 新潮文庫
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 文庫

レ・ミゼラブル(3) 新潮文庫

ヴィクトル・ユーゴー(著者), 佐藤朔(訳者)

追加する に追加する

レ・ミゼラブル(3) 新潮文庫

定価 ¥737

¥330 定価より407円(55%)おトク

獲得ポイント3P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

6/16(日)~6/21(金)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社/新潮社
発売年月日 1967/08/25
JAN 9784102117033

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

6/16(日)~6/21(金)

レ・ミゼラブル(3)

¥330

商品レビュー

4

18件のお客様レビュー

レビューを投稿

2023/03/06

第3部はコゼットに恋焦がれるマリユス青年を中心に展開します。読みどころは厳格な祖父の人物描写、19世紀初頭のパリにおける貧窮、マリユスが共和主義に傾倒してゆく様子。 そして何よりも後半に描かれる因縁と手に汗握るサスペンス。本当に面白い小説。やはり最大の挫折ポイントは第1巻の長々と...

第3部はコゼットに恋焦がれるマリユス青年を中心に展開します。読みどころは厳格な祖父の人物描写、19世紀初頭のパリにおける貧窮、マリユスが共和主義に傾倒してゆく様子。 そして何よりも後半に描かれる因縁と手に汗握るサスペンス。本当に面白い小説。やはり最大の挫折ポイントは第1巻の長々と続くビヤンヴニュ司祭の記述。これを乗り越えればすばらしい物語の世界が待っています。読まないのは人生の損です。

Posted by ブクログ

2022/03/09

終盤の鍵となる青年マリユスの背景が描かれる。コゼットとマリユスの恋、因縁の相手テルナディエとの対決、ジャベールの追跡と見所が満載。

Posted by ブクログ

2022/02/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

前巻から場面が変わり、マリユスという青年が主人公となる。 マリユスは祖父に育てられ、その祖父と父は、政治的な信条の相違から疎遠に。そのため、マリユスも父に愛されていないと感じていたが、ひょんなことから父親の真意を知る。それをきっかけに、マリユスは独り立ちする。 貧窮の中、なんとか生活を立てた中、彼はコゼットを恋する。ただ、彼の住まいの隣には偶然にもコゼットの養父であった、テルナディエが住んでおり。。。 最後はサスペンスや冒険活劇を思わせる山場。 偶然ながら、マリユスの目の前で、ジャンバルジャン、ジャヴェール、テルナディエが邂逅する。 辛くもジャヴェールから逃げおおせたジャンバルジャンだが、やはり過去が追い縋ってくる。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品