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終末のフール
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終末のフール

伊坂幸太郎(著者)

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終末のフール

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社/集英社
発売年月日 2006/03/24
JAN 9784087748031

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商品レビュー

3.8

729件のお客様レビュー

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2009/12/01

おすすめです。

小惑星の墜落で、8年後に地球は滅びる。と発表されてから5年後の世界。あと3年で何もかも終わってしまう、となった時……人はどうやって「日常」を過ごすのでしょう。自分だったら?を想像しながら読む連作短編集。

abtm

2026/07/01

凪良ゆうさんの『滅びの前のシャングリラ』から続いて伊坂幸太郎さんの本作を手に取りました。というのも凪良さんが『滅びの…』を書く上で、新井素子さんの『ひとめあなたに…』と伊坂さんの『終末のフール』を意識して、意図的に設定を変えたと語っていたからです。 宇宙から飛んでくる巨大な隕石...

凪良ゆうさんの『滅びの前のシャングリラ』から続いて伊坂幸太郎さんの本作を手に取りました。というのも凪良さんが『滅びの…』を書く上で、新井素子さんの『ひとめあなたに…』と伊坂さんの『終末のフール』を意識して、意図的に設定を変えたと語っていたからです。 宇宙から飛んでくる巨大な隕石が地球に衝突して人類滅亡の日を迎えるという設定は同じなのですが、新井さんが滅亡の1週間前、凪良さんが1か月前、そして伊坂さんの本作は3年前の人々の様子を描いていました。 連作短編になっている本作では、世界中が暴動、強奪、殺戮と大荒れに荒れた時期を経て、人々は比較的落ち着いた日々を送っているのだけれど、大切な人を失った喪失感や、ひたひたと迫ってくる最期の日が、心にどんよりと覆いかぶさってくる絶望感とに苛まれながらも、何とか今を大切に生きていこうとする人々が描かれています。 伊坂さんお得意の、各編の人物がチラチラッとわずかながらでも他編に登場してくる手業も相変わらず光っていました。ああ、でもこのあと、滅亡1週間前の『ひとめあなたに…』へと読み繋いでいこうと思うのですが、どんな描写になるのか覚悟して臨んだほうがよさそうですね。

Posted by ブクログ

2026/06/20

人類滅亡前に生きるそれぞれの人達のストーリー。 短編が収録されていて、それぞれに少しずつ絡みもあるのは、読んでて嬉しく楽しく感じ話の終わりには少しほっこり出来る話も多く、読んでて少しの幸せを与えてくれる本。

Posted by ブクログ

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