商品レビュー
4
18件のお客様レビュー
ミステリの古典中の古…
ミステリの古典中の古典。分厚いボリュームで読み応えのある作品です。ミステリをかなり読んでいる人にも、原点回帰として読んでいただきたいですね。
文庫OFF
ウィルキー・コリンズのベストセラー。T. S. エリオットが「最初の、最大にして最良の推理小説」と絶賛したことでも知られている。 月長石と呼ばれるインドの大きなダイヤモンド盗難事件をめぐるお話。いろんな登場人物の日記や寄稿、手紙から成っているので、語り手も複数人いる。700ページ...
ウィルキー・コリンズのベストセラー。T. S. エリオットが「最初の、最大にして最良の推理小説」と絶賛したことでも知られている。 月長石と呼ばれるインドの大きなダイヤモンド盗難事件をめぐるお話。いろんな登場人物の日記や寄稿、手紙から成っているので、語り手も複数人いる。700ページ以上あって読むのが大変だった……事件が起こるのはかなり前半で、それ以降はいろんな視点から事件前後を振り返り、事件の真相を明かそうとみんなが推理をしているような状態。 肝心の月長石盗難事件のからくりがあまり面白くなくてちょっと残念だったけど、どの登場人物もキャラが立っていて面白かった。
Posted by 
779P ウィルキー・コリンズ (1824-1889) (William) Wilkie Collins 風景画家ウィリアム・コリンズの長男としてロンドンに生まれる。大学には進学せず、紅茶輸入業者のもとで働いた後、リンカーンズイン法学院に入る。1850年最初の小説『アントニナ』...
779P ウィルキー・コリンズ (1824-1889) (William) Wilkie Collins 風景画家ウィリアム・コリンズの長男としてロンドンに生まれる。大学には進学せず、紅茶輸入業者のもとで働いた後、リンカーンズイン法学院に入る。1850年最初の小説『アントニナ』を出版。翌51年チャールズ・ディケンズと出会い、終生の友情を結ぶ。1860年に出版した『白衣(びゃくえ)の女』(国書刊行会)が大ベストセラーとなり、その後も『アーマデイル』(本選集第6~8巻収録)や、T.S.エリオットが「最初の、最長の、最上の探偵小説」と称えた『月長石』(創元推理文庫)などを発表、19世紀後半のイギリス小説界で絶大な人気を得た。 インド寺院の宝〈月長石〉は数奇な運命の果て、イギリスに渡ってきた。しかし、その行くところ、常に無気味なインド人の影がつきまとう。そしてある晩、秘宝は持ち主の家から忽然と消失してしまった。警視庁のけんめいの捜査もむなしく、〈月長石〉のゆくえは杳として知れない。「最大にして最良の推理小説」といわれる古典的名作の完訳。
Posted by 