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日本の歴史 改版(6) 武士の登場 中公文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
発売年月日 | 2004/10/22 |
JAN | 9784122044388 |
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日本の歴史 改版(6)
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商品レビュー
3.4
8件のお客様レビュー
図書館で借りた。 日本の歴史シリーズ6巻目は、ついに武士の登場だ。 前作で既に触れている将門・坂上田村麻呂を触れてから「"さむらい"とは何か」を掘り下げていく構成だ。荘園公領制の”仕組み面”が解説されつつ、源氏・平氏・奥州藤原氏と掘っていく。定番どころではある...
図書館で借りた。 日本の歴史シリーズ6巻目は、ついに武士の登場だ。 前作で既に触れている将門・坂上田村麻呂を触れてから「"さむらい"とは何か」を掘り下げていく構成だ。荘園公領制の”仕組み面”が解説されつつ、源氏・平氏・奥州藤原氏と掘っていく。定番どころではあるが、非常に興味深く楽しめた。 ざっと読んだ。シリーズ長いので、次々読み進めたい。
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中央公論の歴史本第6巻。貴族社会が終わりをつげ、地方から(さぶろう人)、侍が出てきて政権内で徐々に影響力を持ち始める。ターニングポイントとなったのが保元の乱と平治の乱だ。この二つの乱を通じて勝者となった平氏は絶対的権力を持ち、「平氏にあらずんば人にあらず」という言葉も有名である。...
中央公論の歴史本第6巻。貴族社会が終わりをつげ、地方から(さぶろう人)、侍が出てきて政権内で徐々に影響力を持ち始める。ターニングポイントとなったのが保元の乱と平治の乱だ。この二つの乱を通じて勝者となった平氏は絶対的権力を持ち、「平氏にあらずんば人にあらず」という言葉も有名である。しかし平清盛の力も陰りを見せ、末期には福原遷都など混乱を見せる。後に源氏が以仁王の令旨によって各地で兵をあげる事に繋がる。詳細→ http://takeshi3017.chu.jp/file9/naiyou31501.html
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鎌倉殿の13人の予習のために平家の隆盛と滅亡の部分を再読。やっぱ平家はドラマチックだよ! 平清盛が白河上皇の落胤だということにビックリ!一度読んでたはずなんだけどなぁ〜(笑)
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