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泥流地帯 新潮文庫
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泥流地帯 新潮文庫

三浦綾子【著】

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泥流地帯 新潮文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社/新潮社
発売年月日 2009/11/01
JAN 9784101162065

泥流地帯

¥825

商品レビュー

4.3

87件のお客様レビュー

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2010/05/28

北の大地に突如降りか…

北の大地に突如降りかかる災害。土と闘う、開拓の人々の魂を描いた名作と思う。

文庫OFF

2010/05/28

苦難と忍従の北海道開…

苦難と忍従の北海道開拓期を作者独自の視点でとらえています。主人公の兄弟たちに救いあれ、と柄にもなく祈ってしまいました。

文庫OFF

2026/01/27
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

上富良野で祖父母と暮らす耕作と兄拓一を主人公に、一生懸命に働いても豊かにならない小作農の暮らしや、貧乏ゆえに家族と離れて働いたり売られたりする女性たちを描く。最後には山津波で耕作は祖父母と姉妹と教え子を失い、その一帯の人々のほとんどが犠牲になるという救いのない話には見えるけれど、それを正しく生きる者に与えられた神の試練として描こうとしていると思われる、が、今のところはともかく救われないところで終わっているので、続編でその伏線が回収されるのではないかと思われる。中学に一番で入れるだけの成績を持ちながら結局家族のために進学を諦めた耕作は、自分は自分のことしか考えていないとよく反省しているけれど、他の人の利他的なところを素直に偉いと認めて、偉いなあと言えるのは偉いと思う。耕作の良き先生ぶりが良くて、導入で生徒を笑わせられたら、そこで生徒は心を開いてくれる、って授業作りで大事なところだと思う。それで綴り方を嫌がる生徒たちに、詩なら書けそうだと思わせて詩を書かせ、楽しく短評を書いているシーンがとてもよかった。そこで心を通わせた坂森五郎君が先生を訪ねてきたために山津波で亡くなるのとか、悲惨すぎるけど…

Posted by ブクログ