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破船 新潮文庫
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破船 新潮文庫

吉村昭(著者)

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破船 新潮文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社/新潮社
発売年月日 2012/06/01
JAN 9784101117188

商品レビュー

4.2

127件のお客様レビュー

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2010/05/28

病気の描写がなまなま…

病気の描写がなまなましく、こっちまで気分が悪くなる文章はなかなか。

文庫OFF

2026/01/17

202601 再読Kindle 羆嵐からの流れで読みたくなり購入しようとしたら10年ほど前に紙の本で読んでいた。Amazonの購入履歴はありがたい。 途中まで内容を覚えていたが、大事なオチの部分を忘れていたため、再び衝撃を受けることが出来て幸せだ。 この人の作品を読むと、本を読む...

202601 再読Kindle 羆嵐からの流れで読みたくなり購入しようとしたら10年ほど前に紙の本で読んでいた。Amazonの購入履歴はありがたい。 途中まで内容を覚えていたが、大事なオチの部分を忘れていたため、再び衝撃を受けることが出来て幸せだ。 この人の作品を読むと、本を読む喜びに加えて、ドキドキ、ワクワク、ギョッとする心の動きが忙しい。 以下備忘録 破船の積荷を盗み乗員を殺し生計を立てる、どこかの島の貧しくて小さな村の住民たち。 久しぶりのお船様の恵に喜ぶのも束の間、次に来た船が疱瘡の病人を追放するための船で、村に疱瘡が蔓延する。死人に着せた赤い衣がいかにも不吉で象徴的なのに、何も気付かない村人達に、「あああああ、それあかんやつねん!!!」と心の中で叫んでましまう。

Posted by ブクログ

2025/11/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

なんて救いのない物語なんだ。 海辺の寒村で自ら身売りした父の帰りを待つ10歳前後の伊作。母と下の弟妹たち3人と厳しい暮らしを乗り切るために切り詰めて暮らす様子がなんとも苦しい。父のいない間に村では一人前として扱われるようになり、大人たちの間で共有される秘密を知り、まさに大人の階段を登る。 しかし、この苦しさが身を切るようでなんとも憂鬱になる物語ではあるのだが、淡々とした文体にどんどん引き込まれ読み進めてしまう。 吉村昭の本は好きである。

Posted by ブクログ