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黒地の絵 傑作短編集 二 新潮文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | 内容:二階. 拐帯行. 黒地の絵. 装飾評伝. 真贋の森. 紙の牙. 空白の意匠. 草笛. 確証 |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新潮社/新潮社 |
| 発売年月日 | 2003/05/01 |
| JAN | 9784101109039 |
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黒地の絵
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商品レビュー
3.5
19件のお客様レビュー
美術に関係した短編が…
美術に関係した短編が多く収録されている。表題作の「黒地の絵」の執念や、「真贋の森」のリアリティにうならされる。
文庫OFF
戦後の混乱や高度成長期の影にある人間の欲や虚栄、矛盾といった“黒さ”を、短編という濃密なフォーマットで鋭く抉り出してくる作品集です。 全9話ですが、どの話も読みやすい長さながら、心理の奥にじわりと刺さりました。 表題作「黒地の絵」では芸術をめぐる狂気がじっとりと迫り、芸術と人間の...
戦後の混乱や高度成長期の影にある人間の欲や虚栄、矛盾といった“黒さ”を、短編という濃密なフォーマットで鋭く抉り出してくる作品集です。 全9話ですが、どの話も読みやすい長さながら、心理の奥にじわりと刺さりました。 表題作「黒地の絵」では芸術をめぐる狂気がじっとりと迫り、芸術と人間の欲望が交錯する重苦しい空気に圧倒されつつも、読まずにはいられない緊張感がありました。 著者らしい社会へのまなざしと、登場人物たちの執着心が丁寧に描かれていて、読み進めるほどに息苦しさと面白さが増していき、清張作品に通底する「見たくないものを暴き出す力」は健在で、読み終えたあともしばらく胸に残るものがありました。 大人にこそ響く一冊です。
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映画やドラマは見た事あったけど小説をちゃんと読んだ事ないなと思い、短編集で味わってみたところ、一作読んで、恐れ入ります!二作目読んで、 恐れ入ります!それが最後まで続き、改めてすごい人だというのを思い知らされた1冊でした。 兎に角全作色が違う人間の機微が表現されていて そのバリエ...
映画やドラマは見た事あったけど小説をちゃんと読んだ事ないなと思い、短編集で味わってみたところ、一作読んで、恐れ入ります!二作目読んで、 恐れ入ります!それが最後まで続き、改めてすごい人だというのを思い知らされた1冊でした。 兎に角全作色が違う人間の機微が表現されていて そのバリエーションの豊かさに言葉を失いました。 1冊にこんなに盛り込んでもまだまだ他に作品があるなんて‥
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