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黒地の絵 傑作短編集 二 新潮文庫
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黒地の絵 傑作短編集 二 新潮文庫

松本清張(著者)

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商品詳細

内容紹介 内容:二階. 拐帯行. 黒地の絵. 装飾評伝. 真贋の森. 紙の牙. 空白の意匠. 草笛. 確証
販売会社/発売会社 新潮社/新潮社
発売年月日 2003/05/01
JAN 9784101109039

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黒地の絵

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商品レビュー

3.4

16件のお客様レビュー

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2010/05/28

美術に関係した短編が…

美術に関係した短編が多く収録されている。表題作の「黒地の絵」の執念や、「真贋の森」のリアリティにうならされる。

文庫OFF

2024/10/24

恥ずかしながら初清張。 社会派で、巨悪を糾弾する!みたいなイメージを勝手に持っていたけど、なかなかどうして愛憎ドロドロ。 登場人物の情の深さ以外は、時代を感じさせない文章と展開で引き込まれる。 普通の人の普通の日常に潜む深い落とし穴、怖いね。

Posted by ブクログ

2024/05/11

読んでいて心が暗くなる話が多い。特に表題作は実話という事もあって居た堪れないし似たような事件は他の国でもあったと推察される。 評論家的ポジションになってしまった芸術家の「復讐」話(タイトルは敢えて挙げない)は犯罪でない犯罪トリックみたいな感じでリアリティがあって良かった。『紙の牙...

読んでいて心が暗くなる話が多い。特に表題作は実話という事もあって居た堪れないし似たような事件は他の国でもあったと推察される。 評論家的ポジションになってしまった芸術家の「復讐」話(タイトルは敢えて挙げない)は犯罪でない犯罪トリックみたいな感じでリアリティがあって良かった。『紙の牙』などマスコミの暗部を描いたり幅広いが個人的には他の本でも読んだ『真贋の森』が白眉。アートミステリーというジャンルになるだろうが登場人物や準備の仕方が面白かった。

Posted by ブクログ

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