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一首千両 酔いどれ小籐次留書 幻冬舎文庫

佐伯泰英(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 幻冬舎/
発売年月日 2005/08/04
JAN 9784344406810

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商品レビュー

3.7

7件のお客様レビュー

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2013/07/20

今回は水戸への旅がハイライトですね。 どこに行っても事件に巻き込まれる方ですね。 まあ、平穏無事だと小説にならないのですが^_^ 今度は水戸の殿様の後ろ楯もできました。益々すごい人になってます。

Posted by ブクログ

2011/10/25

酔いどれ小藤次留書シリーズ第4弾。四家の刺客に加えて、暇と金をもて余した謎の集団から一首千両の賭けの対象にされることに。。狙われてばかりで、気の毒になってきた。 #book

Posted by ブクログ

2010/11/02

酔いどれ小籐次留書vol.4~文化十五年の元旦,江戸湾で拾った島抜けの流人は,小籐次が油断している隙に有り金と小舟を盗んで逃走。秀次に相談すると,千住がくさいと探索に向かい,悪党3人を捕らえる。自分の首に千両の値を付け,刺客を送り込んでくる酔狂人がいることを聞き及び,刺客や肥前の...

酔いどれ小籐次留書vol.4~文化十五年の元旦,江戸湾で拾った島抜けの流人は,小籐次が油断している隙に有り金と小舟を盗んで逃走。秀次に相談すると,千住がくさいと探索に向かい,悪党3人を捕らえる。自分の首に千両の値を付け,刺客を送り込んでくる酔狂人がいることを聞き及び,刺客や肥前の鍋島追い腹組を撃退しながら,紙問屋の久慈屋の誘いに乗って,紙産地である西野内まで出掛けた小籐次は竹と紙で行灯を拵え,名産になると水戸家の人々から喜ばれ,首に付いた千両の値も取り外されそうだ~う~ん,風流な人にしか喜ばれない一品ものの行灯では駄目です。鍋島家の人々は執拗に過ぎる。まあ,こんな剣豪が薄給に埋もれていたというのも妙だけど,まあお楽しみとして読むものだから文句は言わない

Posted by ブクログ

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