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山の音 新潮文庫
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山の音 新潮文庫

川端康成(著者)

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山の音 新潮文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社/新潮社
発売年月日 2010/08/01
JAN 9784101001111

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商品レビュー

4

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2010/05/28

「家」を舞台に繰り広…

「家」を舞台に繰り広げられる、なかなかコミカル、かつ真摯な物語。淡々とした日常の中に日本的感性の輝く、とても豊かな一冊。

文庫OFF

2010/05/28

62歳の尾形信吾には…

62歳の尾形信吾には長年連れ添った妻・保子がいる。しかし彼は保子の亡くなった姉に思いを寄せていた。そんな彼女の面影を持つ息子の嫁・菊子に真吾は心を惹かれる。一方、菊子の夫であり自分の息子である修一は戦争未亡人・絹江と浮気をしているが、彼の秘密を知るのは信吾だけであった。そんな中、...

62歳の尾形信吾には長年連れ添った妻・保子がいる。しかし彼は保子の亡くなった姉に思いを寄せていた。そんな彼女の面影を持つ息子の嫁・菊子に真吾は心を惹かれる。一方、菊子の夫であり自分の息子である修一は戦争未亡人・絹江と浮気をしているが、彼の秘密を知るのは信吾だけであった。そんな中、信吾の娘で結婚したはずの房子が、二人の娘を連れて出戻ってきた。更に修一の浮気を知った菊子は妊娠した子供をおろしてしまうが、今度は絹江が修一の子を身ごもって・・・。このストーリー、昼メロ以上の修羅場です。

文庫OFF

2010/05/28

なかなか、川端氏らし…

なかなか、川端氏らしい作品だと思いました。いわゆる不倫物です。

文庫OFF

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