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わが闘争(上) Ⅰ 民族主義的世界観 角川文庫
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わが闘争(上) Ⅰ 民族主義的世界観 角川文庫

アドルフ・ヒトラー(著者), 平野一郎(訳者), 将積茂(訳者)

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わが闘争(上) Ⅰ 民族主義的世界観 角川文庫

定価 ¥1,210

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川グループパブリッシング/角川グループパブリッシング
発売年月日 2001/10/01
JAN 9784043224012

わが闘争(上)

¥715

商品レビュー

3.2

50件のお客様レビュー

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2010/05/28

獄中で書かれたそうで…

獄中で書かれたそうですが、彼の異常なまでの政治への執着を感じさせます。

文庫OFF

2025/12/19

まず、アドルフ・ヒトラーの生涯について。 1889年にオーストリア北西部に生まれ、青年期に画家を目指してウィーンに移住するが挫折し、この頃に反ユダヤ的・民族主義的思想を強める。第一次世界大戦ではドイツ軍に志願し従軍。敗戦後、ミュンヘンで政治活動を開始し、1920年にドイツ労働者党...

まず、アドルフ・ヒトラーの生涯について。 1889年にオーストリア北西部に生まれ、青年期に画家を目指してウィーンに移住するが挫折し、この頃に反ユダヤ的・民族主義的思想を強める。第一次世界大戦ではドイツ軍に志願し従軍。敗戦後、ミュンヘンで政治活動を開始し、1920年にドイツ労働者党(後のナチ党)に参加、1921年に党首となる。1923年のミュンヘン一揆で逮捕され、獄中で『わが闘争』を執筆。その後、経済危機を背景に支持を拡大し、1933年に首相に就任、翌年「総統」として独裁体制を確立し、再軍備と侵略政策を推進。1939年ポーランド侵攻で第二次世界大戦を開始し、初期に西ヨーロッパの大半を制圧したが、対ソ連戦でモスクワ侵攻に失敗して戦争は長期化。1943年スターリングラードで決定的敗北を喫し、1944年ノルマンディー上陸を許し、戦局悪化の末、1945年ベルリンの総統官邸地下壕で自殺した。 本書は、上記の通り、ヒトラーがランツベルク要塞拘置所に収容されていた間に、後にヒトラーの片腕となったルドルフ・ヘスらを相手に口述したものである。 私は(穏健)リベラルの政治信条で、外交安保的には国際協調主義のスタンスだが、歴史を知ること、殊に、現在我々が住む世界に間違いなく大きな影響を与えたヒトラーの思想(例えば、ヒトラーがいなければ、イスラエルという国はおそらくできていなかった)を知ることは大切だと思い、今般本書を手に取り、一通りページを繰ってみた。 全体は、上巻の「Ⅰ民族主義的世界観」と下巻の「Ⅱ国家社会主義運動」に分かれており、上巻では、自らの体験や思想形成の過程を辿りながら、民族概念、国家観、反ユダヤ主義、社会ダーウィニズム、指導者原理、プロパガンダ戦略などのナチズムの核心概念が網羅され、下巻では、その後の具体的な戦略・行動に繋がる、運動の組織論、宣伝戦略、権力獲得の方法論、議会制批判などが述べられている。 上巻のポイントは概ね以下である。(尚、ヒトラーが何を考えていたのかという視点なので、批判的解釈は加えていない) ◆人類の歴史は、創造し秩序を築く人種(民族)と、破壊し溶解させる人種(民族)の間の闘争である。文化を生み出し、国家を作り、技術と芸術を高める力は、優れた人種の血に宿るのであり、アーリア人種は最も優れた創造的人種である。国家の使命は人種の純粋性を守ることであり、国家とは単なる領土や制度ではなく、その使命を守る仕組みでなくてはならない。よって、政治制度や経済制度は目的ではなく、人種の保存のための手段に過ぎず、婚姻・教育・衛生・法・芸術学問は、いずれも人種の純粋性の維持に資するものでなくてはならない。 ◆ユダヤ人は、金融・報道・文化・政治を支配して社会を腐敗させ、民族共同体を破壊する存在である。ユダヤ人は、普遍的価値や平等を掲げ、民族の結束を解体する力を持つ。国家の再生のためには、ユダヤ人の影響を排除することが不可欠。問題は個々人の善悪ではなく、民族の生存に有利か否かであり、この戦いはそれを守るための戦いである。 ◆議会制民主主義は、無能な多数による支配である。政党間の妥協は国家の力を弱め、危機に対応することができない。国家には強力な指導者が必要であり、この指導者は民族の意志を体現し、迅速に決断できなくてはならない。国家の力は、統一された意志と行動の速さによって決まる。 ◆大衆は複雑な理論よりも、単純で感情に訴える言葉に反応する。政治運動には宣伝が不可欠であり、敵と味方を明確にし、繰り返し強調することが重要である。プロパガンダは嘘ではなく、真実を大衆に理解させるための方法である。 (下巻のレビューに続く) (2025年12月了)

Posted by ブクログ

2025/06/29

上巻読み終わりました。帰ってきたらヒトラーを読んで本人の事を知りたくなったのですが……。あまりにも難しく読みやすい場所は人種批判と共産主義批判の場所のみ、『我が闘争』は下巻まで読み切れるか…?

Posted by ブクログ

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