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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 角川書店/角川グループパブリッシング |
発売年月日 | 2007/07/02 |
JAN | 9784048737845 |
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首挽村の殺人
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首挽村の殺人
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商品レビュー
2.9
26件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
最近東北出身や在住の作家が増えてきたみたい。柚月裕子さんとか。 北村薫さんの本作への評が意外と低かったのが驚き。 村の住人が村の黒歴史を見立てにして殺人を犯すなんてあり得ないという見方に納得。 人物の魅力に欠けるのが欠点かな。
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語彙力がないのですが、どんでん返しをしたかったのねと思いました。 ただ、そこまでストーリーが進むまでに、推理が中々やりづらい。 横溝正史氏の本は大好きで、色々触れ込み有りの作品なので期待していたのですが。 説明不足なところもあり、なんだか消化不良。 藤田警部補シリーズということは...
語彙力がないのですが、どんでん返しをしたかったのねと思いました。 ただ、そこまでストーリーが進むまでに、推理が中々やりづらい。 横溝正史氏の本は大好きで、色々触れ込み有りの作品なので期待していたのですが。 説明不足なところもあり、なんだか消化不良。 藤田警部補シリーズということは、まだシリーズは続いているのかな?
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
岩手県の雪深い村、鷲尻村。無医村の村に、東京から若い医師、滝本がやってくる。彼の着任以降、村では謎の変死が立て続け起こり出し。 滝本の前任の医師の転落死との関連は。 巨大で凶暴な赤熊の目撃も相次ぐ中、また事件が。 滝本、村人、警察と視点があちこち動くので、緊迫感がイマイチ。バラバラした感じがする。 村の昔話に事件を絡めるのもかなり終盤なので、中途半端な印象。人も死にすぎるし。 犯人は早々になんとなく分かってしまうけど、最後まで読んでも動機がなんだかなー。サイコってことなのか。 とにかく熊が怖かった。 山と自然に敬意を払いつつ共存するマタギのおじ様がカッコイイ。
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