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京都の平熱 哲学者の都市案内
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京都の平熱 哲学者の都市案内

鷲田清一【著】, 鈴木理策【写真】

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京都の平熱 哲学者の都市案内

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社/講談社
発売年月日 2007/03/20
JAN 9784062138123

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商品レビュー

3.8

22件のお客様レビュー

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2023/04/09

年に1、2回の観光旅行では味わえない京都を教えてもらった。定点的にお店を訪ね、町を歩き、異界への入り口を覗き見るのも一興である。

Posted by ブクログ

2022/05/08

京都には孔や隙間があるからより魅力が引き立つのも分かるし、定点となる三山があるから京都で地理的に不安にならないのも納得がいく 立命と同志社の小学校の給食の豪華さに慄いた(急いでHPを見に行った) 尖ってなくて見栄張ってなくて媚びてなくて心地よい都市案内だった

Posted by ブクログ

2018/10/18

あー実に京都っぽい。著者の深い愛情が伝わってくる。 P22 「ものの味わいの判る人は人情も判るのではないかと思いやす」と言った料理人がかつていた。じぶんのために働いてくれている人への想いがないと、味は判らないというわけだ。 P41 京都の住民ほど歴史意識が希薄な人種は珍しいの...

あー実に京都っぽい。著者の深い愛情が伝わってくる。 P22 「ものの味わいの判る人は人情も判るのではないかと思いやす」と言った料理人がかつていた。じぶんのために働いてくれている人への想いがないと、味は判らないというわけだ。 P41 京都の住民ほど歴史意識が希薄な人種は珍しいのではないかと思っている。思い出を夢と混同したり、希望を過去の痕跡と取り違えたりする、そういう一種の時間感覚と歴史意識の欠如が、古いお寺や町屋の佇まいに眩惑されて「歴史的」という気分にすりかえられているだけのことではないのか、と。(中略)京都人の、単純にリニアでない時間感覚には注目しておいてよい。 P54 奇人のいる街は住みやすい。これ以上行ったら本当に終わり、という人生のリミットが目に見えるかたちで示されているからだ。(中略)見て見ぬふりをする。遠ざけながらもその存在を許容する。これこそ成熟した都市がはぐくんだ寛容の精神である。そんなモダンな都市でこそ奇人伝説は生きながらえる。ノイズこそ活力の源だと、そんな無意識の計算ができることが、モダンな都市住民の条件なのかもしれない。 P57 かつての場末がおどろおどろしかったのは、実は共同体がそこで消える、もしくは解体されるのを肌で実感できたからだ。「普通」が通用しない場所として。それが今、「普通」の場所が、何が起こるやもしれない場所になっている。 P64 社会の近代化とともに「貧」という共通の定めに協同してあたる「共同防貧」という力が殺がれてゆき「貧」が孤立化してくる、「貧」は常に「孤立貧」という形をとるようになる。昭和の初めにそう指摘したのは柳田國男である。この「貧」を「問題」と読み替えれば、現代人は「問題」に共同してあたる力を失っているという警告として、柳田の言葉は今もわたしたちを撃つ。

Posted by ブクログ

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