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神を見た犬 光文社古典新訳文庫
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神を見た犬 光文社古典新訳文庫

ディーノブッツァーティ【著】, 関口英子【訳】

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神を見た犬 光文社古典新訳文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社/光文社
発売年月日 2007/04/20
JAN 9784334751272

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商品レビュー

4.3

57件のお客様レビュー

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2025/07/16

幻想と寓話の短編集。ブッツァーティの長年の短編から主要な作品を集め色々なスタイルが感じ取れるようにしたという。 不安と恐怖を幻想を元に語る。かなり映像的な文章。イタリア文学界では著名。『タタール人の砂漠』が代表作で既読。『七階』は劇として上演され大きな評判を呼び映画化もされたとい...

幻想と寓話の短編集。ブッツァーティの長年の短編から主要な作品を集め色々なスタイルが感じ取れるようにしたという。 不安と恐怖を幻想を元に語る。かなり映像的な文章。イタリア文学界では著名。『タタール人の砂漠』が代表作で既読。『七階』は劇として上演され大きな評判を呼び映画化もされたという。画家として漫画やイラストも書たらしい。児童文学も書いていて翻訳されている。 規律の厳しい軍隊の憧れ、大自然の恐怖と何もかも包み込むその厳しさ、不条理と不安と恐怖などが構成要素にある。神・聖者が語られることも多くキリスト教文化圏の影響をかなり感じる。 イタリア幻想文学はなかなかよい。役者はロダーリの翻訳者で訳文はかなり読みやすい。 グランドホテルの廊下・神を見た犬・護送大隊襲撃・戦艦《死》。他の短編も良い。

Posted by ブクログ

2025/05/12

イタリア20世紀の短編集。幻想小説。  天地創造からはじまり、ちょっとした不安を徐々に増幅され、ついに飲み込まれてしまう様を病院、科学者、村、神といった要素でもって、最後まで緊張感を持って語りかけてくる。  この短編には現実ではない要素がたくさんある。神様、悪魔、病気の程度で階を...

イタリア20世紀の短編集。幻想小説。  天地創造からはじまり、ちょっとした不安を徐々に増幅され、ついに飲み込まれてしまう様を病院、科学者、村、神といった要素でもって、最後まで緊張感を持って語りかけてくる。  この短編には現実ではない要素がたくさんある。神様、悪魔、病気の程度で階をわける病院、バカでかい戦艦などなど。でも、なぜだか、不思議なくらいに頭の中にはっきりと情景が浮かぶ。 アインシュタインと悪魔が夜の街灯に照らされながら、2人きりで話す様子(アインシュタインの約束)や、 幻の戦艦を現実の戦艦が倒す様子(戦艦《死》)、 見たことはないのに、なぜか読後もその光景が脳裏に焼きついている。

Posted by ブクログ

2024/09/22

おもしろい 「竜退治」が特にいい この話の恐ろしさは竜を殺した人間に与えられる罰(死)ではなく むしろ罰を受けずに済んでしまうこと 竜の叫びに対して沈黙で返す世界に向けられていると思った 未知の存在を徹底的に狩り尽くしてしまう人間の習性はこの地上の支配者としてふさわしくそしてとて...

おもしろい 「竜退治」が特にいい この話の恐ろしさは竜を殺した人間に与えられる罰(死)ではなく むしろ罰を受けずに済んでしまうこと 竜の叫びに対して沈黙で返す世界に向けられていると思った 未知の存在を徹底的に狩り尽くしてしまう人間の習性はこの地上の支配者としてふさわしくそしてとても醜い 列車とか行進とか、何かを目指して走り続けている話が多い しかしそれらはすべて進路を間違えていて、今どこにいるのかさえわからない このままでは目的地に辿り着かない、でも引き返すことも止まることもできない そういう不安が強い人だったんだなブッツァーティは 「聖者たち」もよかった。

Posted by ブクログ