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ブラッカムの爆撃機 チャス・マッギルの幽霊 ぼくを作ったもの
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ブラッカムの爆撃機 チャス・マッギルの幽霊 ぼくを作ったもの

ロバート・アトキンソンウェストール【作】, 宮崎駿【編】, 金原瑞人【訳】

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ブラッカムの爆撃機 チャス・マッギルの幽霊 ぼくを作ったもの

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2006/10/05
JAN 9784000246323

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ブラッカムの爆撃機

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商品レビュー

4.3

52件のお客様レビュー

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2026/02/24

スタジオジブリの冊子「熱風」をようやく入手できました。そのなかの特集が「ロバートストール」。耳慣れない作家さんですが、記事を読むと興味が湧き1冊読んでみることに。 第2次大戦のイギリスの爆撃機の若い搭乗員の話しなのですが、ちょっと怪奇な雰囲気もまとっていて大好物です。なにより、...

スタジオジブリの冊子「熱風」をようやく入手できました。そのなかの特集が「ロバートストール」。耳慣れない作家さんですが、記事を読むと興味が湧き1冊読んでみることに。 第2次大戦のイギリスの爆撃機の若い搭乗員の話しなのですが、ちょっと怪奇な雰囲気もまとっていて大好物です。なにより、大人も子供も戦時中のリアルな心象を描いていて素晴らしいです。戦争はいけないとか、戦争反対とか、戦争に突入してしまった日常生活のなかで本当にそんなことを言っていたのか?そんな気持ちで生活していたのか?よくみる戦争を描く作品いはいまいち嘘くさく感じていました。今現在の視点からするとそういうふうに言わざるを得ないのはわかりますが後付け感が嘘くさい。そこのところを良い悪いということではなくどのように感じていたかをリアルに描いているところがすごい。すごいだけに、大人も子供も戦争になったらこんなふうになってしまうというところが本当の恐ろしさなのだと思う。本当にこれ児童書?宮崎駿によるエッセイ風漫画もついていて興味深い。他の作品も探してみよ。

Posted by ブクログ

2026/01/02

独特の世界観の中で、対戦中の英国が舞台。反戦の物語かと思えば全くそうではないし、リアリティはあるけれど、この文章と空気感を感じることでジワジワにじり寄ってくる恐怖はある。 児童書として書かれた本ということだが侮ることはできない名作です。 宮崎駿さんが、この物語をカラー漫画で執筆...

独特の世界観の中で、対戦中の英国が舞台。反戦の物語かと思えば全くそうではないし、リアリティはあるけれど、この文章と空気感を感じることでジワジワにじり寄ってくる恐怖はある。 児童書として書かれた本ということだが侮ることはできない名作です。 宮崎駿さんが、この物語をカラー漫画で執筆されているのは興味深い、手にとって読んで欲しい一冊。

Posted by ブクログ

2025/09/07

中学国語の教科書(2年生)に掲載されている作品です。 空襲を扱った作品では、どうしても爆弾を落とされる側(被害者側)の視点から戦争の悲惨さを描く者が多いですが、本作品は爆撃機の搭乗員(加害者側)のありようを描いているところが新鮮です。 爆弾を投下する、という行為が殺人と同義である...

中学国語の教科書(2年生)に掲載されている作品です。 空襲を扱った作品では、どうしても爆弾を落とされる側(被害者側)の視点から戦争の悲惨さを描く者が多いですが、本作品は爆撃機の搭乗員(加害者側)のありようを描いているところが新鮮です。 爆弾を投下する、という行為が殺人と同義であることを意図的に自覚しないようにしている様子や、あえて残虐な性格を増長させて楽しむように過ごすことで精神を守ろうとする兵士の姿から、著者の反戦思想を感じ取ることができます。 けっしてこれ見よがしに戦争反対を訴えているわけではありませんが、表題作「ブラッカムの爆撃機」だけでなく収録されている3作品すべてに一読の価値があると思います。 冒頭と末尾に宮崎駿が作品紹介のマンガを描いていたのも、うれしい誤算でした。 2006年と、すでにいまから20年ほど前に出版された古い作品ですが、長く読みつがれて欲しいと思います。

Posted by ブクログ