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イングランド・イングランド 海外文学セレクション
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 東京創元社/東京創元社 |
| 発売年月日 | 2006/12/25 |
| JAN | 9784488016395 |

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商品レビュー
4
5件のお客様レビュー
いかにもイングランド的なsarcasticてんこ盛りな一冊。1990年代の頃にイングランドの有り様に対する痛烈な皮肉を感じた。何度も危機を迎えながら昔の遺産で生き延びているような姿はイングランド人には受けるだろう。でもanglophileな自分でもここまでディープだとちょっと物語...
いかにもイングランド的なsarcasticてんこ盛りな一冊。1990年代の頃にイングランドの有り様に対する痛烈な皮肉を感じた。何度も危機を迎えながら昔の遺産で生き延びているような姿はイングランド人には受けるだろう。でもanglophileな自分でもここまでディープだとちょっと物語に入り込めず、またイングランド・イングランドの如何にも人工的な雰囲気にも馴染めず、読み飛ばすようにさらっと読んでの読了になった。それでも第III部でマーサの境遇には哀しさを覚えた。英国(イングランド)が立て直せなかったら本当にアングリアになってしまうだろう。エルガーの威風堂々やビートルズが第III部になって出てきたのにも苦笑。89ページのリスト、マーマレードが入っていてマーマイトが入ってないのが不思議。 入り込めなかったのは訳が自分に合わなかったのもあるかなとも思う。『終わりの感覚』も読んでみるつもり。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
四十手前にして再就職先を探していたマーサは、労働者階級出身の野心家サー・ジャック・ピットマンに雇われ、彼の思いつきからはじまった〈イングランド・イングランド〉計画に参加することに。それは、イングランドの南に浮かぶワイト島を買い取り、島全体にイングランドの歴史的建造物や観光名所のレプリカを建て、「もうひとつのイングランド」として高級観光地にするという、途方もなくバカげたプロジェクトだった。 英国らしい強烈な皮肉が効いたコミックノベル。だが、ひとつの島にイングランドをコピーするという設定のナンセンスさを味わえるのは後半になってから。前半はサー・ジャック・ピットマンという強烈なキャラクターがぜんぶを掻っ攫っていく(イギリスの権力者、特殊プレイ風俗に通いがち) 。それゆえ、彼の権威が失墜してからは物語の勢いが落ちたような印象を受けるが、王室に対する容赦ない滑稽描写に、サミュエル・ジョンソンを演じるうち完全に同化して鬱になってしまった役者やら、本当に密輸をはじめる密輸業者役者、本当に反乱を起こすロビンフッド役者などが出てきてしっちゃかめっちゃかになっていく様は十分に楽しい。 だが、マーサの虚偽の記憶の話ではじまった本書は、虚偽の歴史が作り出されていくのを静観して終わる。その語り口は苦く、「レプリカとオリジナルを分けるものは何か」「記憶も歴史もそれを語る瞬間に作り出されるものであって、真実というものは追求に値しないのではないか」という問いを突きつけてくる。 マーサが求めていたこととは何だったんだろう。冒頭に出てくる豆のエピソードのように、自分だけの完璧なオリジナルを生み出すことだったのかなぁ…。
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ジュリアン・バーンズの魅力を知った1冊。 『10と1/2章でかかれた世界の歴史』もおもしろかったが こちらの方が、エンタメとして楽しめるかも。 イギリスという国の思い込みとイメージを体現したテーマパーク。 それをあれこれ想像するだけで楽しめる。 が、そこはさすがジュリアンバーン...
ジュリアン・バーンズの魅力を知った1冊。 『10と1/2章でかかれた世界の歴史』もおもしろかったが こちらの方が、エンタメとして楽しめるかも。 イギリスという国の思い込みとイメージを体現したテーマパーク。 それをあれこれ想像するだけで楽しめる。 が、そこはさすがジュリアンバーンズ。 本物を求めれば求めるほど、造りモノになってゆく、 そのパラドックス。 ストーリーを見るとドタバタになってもおかしくないのに どこかしっとりとした語り口。 お気に入り著者ってことで星1つおまけで(笑)
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