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グラスホッパー 角川文庫
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グラスホッパー 角川文庫

伊坂幸太郎【著】

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商品詳細

内容紹介 「ラッシュライフ」「オーデュボンの祈り」が話題となった著者の今作は…。妻を殺した相手に復讐をするため、犯人の父親が経営する会社に契約社員として入り込んだ鈴木。だが、そんな彼の目的を察知したのか…社内の人間に見ず知らずの人間の殺害を強要される…。今までにない、分類不能の「殺し屋」小説がここに。
販売会社/発売会社 角川書店/角川グループパブリッシング
発売年月日 2007/06/22
JAN 9784043849017

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商品レビュー

3.7

2142件のお客様レビュー

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2009/12/01

おもしろい!

「殺し屋」という職業がある。自殺屋、ナイフ使い。それぞれの流儀と思惑がある。その世界に、妻を殺され、復讐を誓った鈴木が絡み、物語は動き出す。軽妙な会話と丁寧な伏線が息づくストーリーは、文句なく面白い。

abtm

2024/11/26

記念すべき「殺し屋」シリーズ一作目! 殺し屋が主役の小説のはずなのですが、どことなく憎めない、人間臭いキャラばかりで、鬱々とせず物語が描かれているため、とても読みやすかったです また、文章も読みやすくスラスラ頭に入ってくるし、主要人物のキャラが立っているので、「この人なんだっけ...

記念すべき「殺し屋」シリーズ一作目! 殺し屋が主役の小説のはずなのですが、どことなく憎めない、人間臭いキャラばかりで、鬱々とせず物語が描かれているため、とても読みやすかったです また、文章も読みやすくスラスラ頭に入ってくるし、主要人物のキャラが立っているので、「この人なんだっけ…」と迷うことがないのが嬉しい。遠慮なく没入できるって良いですよね;) 基本的にはそれぞれの視点から物語が描かれる群像劇的な表現なのですが、3人の殺し屋たちが交錯する時、物語が一気に動きます ここからが本当に面白くて、ページを捲る手が止まりませんでした! これは2作目も期待大…!!

Posted by ブクログ

2024/11/26

面白かった。 評価3ですが、限りなく4に近い3です。 いろんな種類の殺し屋が登場する。 最初の70ページぐらいまではグロいシーンが多くて「娘に勧めるのはキツイかな。」と思っていたが、それからは次どうなるのか気になり、読む手が止まらなかったです。 ラストは自分好みで全部読み終わっ...

面白かった。 評価3ですが、限りなく4に近い3です。 いろんな種類の殺し屋が登場する。 最初の70ページぐらいまではグロいシーンが多くて「娘に勧めるのはキツイかな。」と思っていたが、それからは次どうなるのか気になり、読む手が止まらなかったです。 ラストは自分好みで全部読み終わった時には「娘に勧めてみたい」と思える作品でした。 伊坂幸太郎さんは登場人物それぞれの視点で話を進めるのが上手だな、と改めて思いました。 読んでいる途中で自分の推しが出来て応援しながら読める作品でした。 ハラハラドキドキ、そうきたかぁ〜と驚愕する場面もあり、読み応えもあるのでぜひ未読の方は読んでみて下さい!

Posted by ブクログ