- 中古
- 書籍
- 書籍
「殺陣」という文化 チャンバラ時代劇映画を探る 中部大学学術叢書
定価 ¥4,620
2,475円 定価より2,145円(46%)おトク
獲得ポイント22P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 世界思想社/世界思想社 |
発売年月日 | 2007/04/30 |
JAN | 9784790712367 |
- 書籍
- 書籍
「殺陣」という文化
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
「殺陣」という文化
¥2,475
在庫なし
商品レビュー
2
1件のお客様レビュー
[ 内容 ] 人を斬る、その残酷な所作の美しさとは。 映画の草創期から現代に至るまで、無数の観客が銀幕の上で繰り広げられるチャンバラ(殺陣)に酔いしれた。 時代劇映画における殺陣の歴史から身体運用、そして日本文化研究の新たな展開へと広がる壮大な試み。 [ 目次 ] 第1章 「殺...
[ 内容 ] 人を斬る、その残酷な所作の美しさとは。 映画の草創期から現代に至るまで、無数の観客が銀幕の上で繰り広げられるチャンバラ(殺陣)に酔いしれた。 時代劇映画における殺陣の歴史から身体運用、そして日本文化研究の新たな展開へと広がる壮大な試み。 [ 目次 ] 第1章 「殺陣」とは(殺陣という言葉;映画に先行する殺陣 ほか) 第2章 殺陣の歴史的展開―殺陣史(草創期―一八九七年‐尾上松之助時代;展開期―一九二〇年代、三〇年代を中心に ほか) 第3章 武術の現実と映画的「リアリズム」(「殺陣」のリアリズム;黒澤時代劇の影響 ほか) 第4章 「殺陣」分析の試み―三つの作品を素材として(『決闘高田の馬場』の殺陣にみる文化史的考察;映画『雄呂血』比較 ほか) 第5章 殺陣の現在(製作現場からみた「殺陣」;映画に求められた殺陣とは ほか) [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]
Posted by