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恐るべき子供たち 光文社古典新訳文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 光文社/光文社 |
| 発売年月日 | 2007/02/20 |
| JAN | 9784334751227 |
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恐るべき子供たち
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恐るべき子供たち
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商品レビュー
3.6
63件のお客様レビュー
詩人コクトーの描く退廃的な少年少女のストーリー、最後の瞬間にすべてが完璧となる。現在においても何度も何度も戻って来る地点がここにある。概念としての現代フランス芸術が詰まった一冊。 英語で読了 Les Enfants Terribles Jean Cocteau, 1929
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人間って生き物は醜い。だけどどこか憎めない。恐ろしい若者たちの中に、普遍的な人間性を見たような気がします。 流石詩人コクトー、比喩の使い方が素敵でレトリックも効いていました。抽象的で感覚的な部分が多く、手を止めて考えてしまうことも多かったですが、全体的に楽しく読めました。
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- ネタバレ
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2025/3/31〜2025/04/03 フランス文学って難しい。何が言いたいのか殆ど分からなかった ただ、独特の詩的なリズムを感じられたので、それは良かったかも。 結局、姉妹は「子ども部屋」つまり少年時代に囚われて、そこから大人になれずに死んで行った、ということでしょうか? エリザベートがポールとアガートとを引き裂いたのも、子どもが虫めがねでアリを無邪気に殺すような、純粋な残酷さなのだろうか
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