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秘密の花園 光文社古典新訳文庫
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秘密の花園 光文社古典新訳文庫

フランシス・ボジソンバーネット【著】, 土屋京子【訳】

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秘密の花園 光文社古典新訳文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社/光文社
発売年月日 2007/05/20
JAN 9784334751289

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商品レビュー

4.4

61件のお客様レビュー

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2024/04/28

小学4年生の時 夏休みの宿題の読書感想文を書いた本。 物語の内容も どんな感想を書いたかもすっかり忘れてしまった…が書いた文章を親に手直しされ賞状をもらったことだけは覚えている ちょっと苦い記憶の中の一冊。 「秘密の花園」ちょっとへそ曲がりの女の子が主人公 濃い目のグレーの物語...

小学4年生の時 夏休みの宿題の読書感想文を書いた本。 物語の内容も どんな感想を書いたかもすっかり忘れてしまった…が書いた文章を親に手直しされ賞状をもらったことだけは覚えている ちょっと苦い記憶の中の一冊。 「秘密の花園」ちょっとへそ曲がりの女の子が主人公 濃い目のグレーの物語が女の子が「秘密の花園」を見つけるところから ほんのりピンク色が混ざりだす。  どんどん どんどん 色が加わり… 緑・ピンク・オレンジ・黄色…光が差し込む 花園に存在している魔法 女の子男の子が魔法によってどんどん変化していく。 普段はなかなか感じられないけれど きっと「この魔法」はどんなところにも いつでもあって あとは感じるだけなんだろうな… 読み終えて ほっこり幸せな気持ちに包まれている

Posted by ブクログ

2024/03/22

よい魔法とはみんなが使える魔法なのだ 誰も彼も、大人も子どもも、老人も、キツネもカラスもこまどりも、子羊だってリスだってポニーだって使えるのだ そうだ自分も今日からよい魔法を唱えよう 土屋京子さんの『秘密の花園』である え?原作はバーネット?フランシス・イライザ・ホジソン・バー...

よい魔法とはみんなが使える魔法なのだ 誰も彼も、大人も子どもも、老人も、キツネもカラスもこまどりも、子羊だってリスだってポニーだって使えるのだ そうだ自分も今日からよい魔法を唱えよう 土屋京子さんの『秘密の花園』である え?原作はバーネット?フランシス・イライザ・ホジソン・バーネット? わーっとるわ! 分かってて言うとるんだわ! それほど土屋京子さんの新訳がすんばらしかったんだわ!『秘密の花園』史上最高の日本語訳だわ! 他の訳一切読んだことないけど言い切れます とっても分かりやすいのはもちろんだけど、ご自身があとがきで仰ってるんですが、まず土屋京子さん、この『秘密の花園』を児童文学ではなく大人向けのものとして向き合ったみたいなんですね それがまず大成功だったんじゃないかと思うんです そしてこの物語の重要な要素であるヨークシャー訛りの和訳もすごかった ヨークシャーってのはイングランドの北部地方なんだけどけっこう訛りのきつい方言らしいのね これがまぁ英語なんてちーとも分からんのにヨークシャー訛りにしか思えんのよね ヨークシャー訛りを和訳したらこうなるだろうなとしか思えないほど自然 そして3人の子どもたちがまあ生き生きとしてるのよ 花園の描写も素晴らしい まさに魔法使いですよ、土屋京子さん もしこれから『秘密の花園』を読もうとしてる方は絶対土屋京子さん訳で!というのはもちろんですが、過去に『秘密の花園』を読んだことある人も土屋京子さん訳で読み直してほしい! そのくらい素晴らしかった もちろん内容も(今さら)

Posted by ブクログ

2024/03/15

文章が上手い。とても読みやすい。 小学生でも読めるんじゃないかな 人間、特に子供たちの生きようとする力や植物や動物を大事に思う気持ちに泣いてしまう。 私の幼少期には秘密の花園的な経験はないはずなのに、読み進めていくうちに、心の中に秘密の花園が浮かんできて一緒に蘇らせている自分が...

文章が上手い。とても読みやすい。 小学生でも読めるんじゃないかな 人間、特に子供たちの生きようとする力や植物や動物を大事に思う気持ちに泣いてしまう。 私の幼少期には秘密の花園的な経験はないはずなのに、読み進めていくうちに、心の中に秘密の花園が浮かんできて一緒に蘇らせている自分がいた。

Posted by ブクログ

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