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秘密の花園 光文社古典新訳文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 光文社/光文社 |
| 発売年月日 | 2007/05/20 |
| JAN | 9784334751289 |
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秘密の花園
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商品レビュー
4.4
65件のお客様レビュー
子どもの頃大好きで何回も読んだ作品。大人になって読むと子どもの頃ワクワクした場面がよみがえる。 それと共にメアリもコリンも親に打ち捨てられた子どもだったことが2人の可愛げのない性格を形成していたのだとわかる。 その2人が出会って、鏡のようにお互いを見てわがままであることに気がつく...
子どもの頃大好きで何回も読んだ作品。大人になって読むと子どもの頃ワクワクした場面がよみがえる。 それと共にメアリもコリンも親に打ち捨てられた子どもだったことが2人の可愛げのない性格を形成していたのだとわかる。 その2人が出会って、鏡のようにお互いを見てわがままであることに気がつく。母の愛情たっぷりに育ったマーサとディコンから母の愛情がなんたるものかを感じとる。その母スーザン・サワビーがメアリとコリン2人の2番目の母となって2人が母とはどのようなものかを感じる。それは涙が出るような場面。 子どもの頃は秘密の花園の中で繰り広げられる子どもたちの秘密とハッピーエンドにワクワクしたけれど、大人になって読むと2人が複雑な心の中で自我を獲得していく物語とも読み取れた。
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kindleで。 子どもの頃に、子ども向けの訳で読んだことがあり、さらには大人になってから、大人向け(?)の文庫本で読んだことがあったのでもちろんあらすじは頭に入っているのだが、こんなお話だった?と今回この光文社の古典新訳文庫の土谷京子さんの訳で読み直して目から鱗だった。 解...
kindleで。 子どもの頃に、子ども向けの訳で読んだことがあり、さらには大人になってから、大人向け(?)の文庫本で読んだことがあったのでもちろんあらすじは頭に入っているのだが、こんなお話だった?と今回この光文社の古典新訳文庫の土谷京子さんの訳で読み直して目から鱗だった。 解説にもあった通り、時代によりいろいろに読み替えられてきているとあったが、今の時代の中でさらには私自身が子育てを終えたというライフステージで読んだ時に感じるものがまた違ってきたのだとも思う。 これは、ネグレクトされて育った、見方によってはある種の虐待の中で育った子たち(メアリーとコリン)がいかにして生きる力を取り戻していくかという話なのだと思う。 この2人はひねくれて育った子ども というふうに思っていたが、改めて読むとこれは完全なネグレクトだし、コリンの環境なんて虐待以外の何ものでもない。 そして、彼らは、自然の力や花園の力により、癒され成長していくというふうに思っていたが、根本にあるのは、きちんと向かい合ってくれる他者の存在であり、ヨークシャーという大地の持つ生命力なのだと思う。 まず、他者ということについては、メアリーはインドにいる間は両親からも顧みられず、周りは絶対服従の現地の使用人ばかりであったが、ミッスルスウェイト屋敷に来てからは、まず使用人ではあるがマーサや庭師のベン・ウェザースタッフと出会うことで、メアリーという個人に対して相対してくれる人と出会う。コリンも癇癪を起こすためとはいえ、ベッドにいることが常態化し、周りも表面はいう事を聞きつつ陰では悪口をいう使用人に囲まれて育った中で、同じ目線で真正面から喧嘩もするし正直に話せるメアリーと出会えたことで世界が回りだす。 また、ディコンも含めたヨークシャーの自然の描写、花園が冬から春へと季節が変わっていく中で再生していく様は、多幸感に満ちている。 この話は、インドの自然の中では成立しないのだと思う。ヨークシャーのムーアに覆われた地域は、イギリスの中でも季節が良い時は美しいが自然環境的には厳しい地域で、だからこその冬の荒涼とした大地、そこに春の訪れとともに芽吹きがきて、雨ごとにぐーんと成長し花が咲き乱れる。 その様子が、子どもたちの様子ともリンクして前向きのエネルギーをもらえる気がする。 この本が書かれた20世紀初頭の子ども観が、現在のものとは違っていただろうことは確かだが、子どもの成長において、きちんと向き合って愛情を持ってくれる存在がいて、自然の中で五感と頭と体を使って過ごし、よく笑い、よく食べるということが基本中の基本だよねということは今の時代でも共通することだと感じる。
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最初から最後まで、読むたびに幸せな気持ちになる本は初めて。 年齢がバレますが、子供の頃に見ていたカルピス劇場のアニメを見終わった感。あの頃の気持ちに戻れた自分に驚いてもいる。 遅くはなったが、生涯に出会うべき本の一冊になった。
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