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水滸伝(二) 替天の章 集英社文庫
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水滸伝(二) 替天の章 集英社文庫

北方謙三(著者)

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水滸伝(二) 替天の章 集英社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社/集英社
発売年月日 2006/11/16
JAN 9784087460940

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水滸伝(二)

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商品レビュー

4.2

83件のお客様レビュー

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2010/05/28

晁蓋らが梁山泊に入山…

晁蓋らが梁山泊に入山するまでの話。 ホンのちょっとしかない記憶を呼び起こすと、人物の造形が原著とかなり違う好漢がいますね。それと、塩の道。それらが北方版の魅力となっているのでしょう。

文庫OFF

2026/02/18

武松の苦しい里帰りから梁山泊ができるまで。 袁明率いる青蓮寺も出てきて話が一気に膨らむ。ブリーダーの王進も再登場(失礼)やべえやつは王進親子が育て直すこのシステム、いいなぁ。適材適所的な感じで。 ラストの林冲はカッコ良すぎる。林冲のために黒帯締める杜遷と宋万も。林冲は味方を作る...

武松の苦しい里帰りから梁山泊ができるまで。 袁明率いる青蓮寺も出てきて話が一気に膨らむ。ブリーダーの王進も再登場(失礼)やべえやつは王進親子が育て直すこのシステム、いいなぁ。適材適所的な感じで。 ラストの林冲はカッコ良すぎる。林冲のために黒帯締める杜遷と宋万も。林冲は味方を作るのが上手いよなぁ。人間的に魅力があるんやろうな。

Posted by ブクログ

2026/02/18

この巻でいよいよ「梁山泊」が誕生する。現代でも優れた才能や志を持つ者、あるいは野心家たちが一堂に会する場所として使われるこの物語の本拠地が「梁山泊」だ。林冲が先発して山塞に入り王倫を抹殺するまでの流れはこの巻の最大の山場であるし、そのための仕掛けの一つとして晁蓋が十万貫の生辰綱(...

この巻でいよいよ「梁山泊」が誕生する。現代でも優れた才能や志を持つ者、あるいは野心家たちが一堂に会する場所として使われるこの物語の本拠地が「梁山泊」だ。林冲が先発して山塞に入り王倫を抹殺するまでの流れはこの巻の最大の山場であるし、そのための仕掛けの一つとして晁蓋が十万貫の生辰綱(誕生祝)を強奪する件は、'青面獣'楊志を後に同志とするための重要なイベントとなる。 またこの巻で重要キャストの公孫勝が登場して致死軍を創設する。吉川版では幻術使いであった公孫勝は北方版では闇の軍の総元締めとなり、致死軍は最後まで重要な働きをする。敵の本拠地となる青蓮寺と袁明の存在が明らかになる。この青蓮寺メンバーである袁明や李富が単なる悪役ではなく、国を護るための彼らなりの正義と信念に基づいて対立している点がこの物語に深みを与えている。 その他の主要なキャストとして武松の悲しい物語が展開され、その武松を立ち直らせるために魯智深は子午山の王進の元を訪れる。既に鮑旭が預けられてはいるが、王進の家が'梁山泊育成所'としての役割が始まるのもこの巻からと言ってよい。

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