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世界の終わり、あるいは始まり 角川文庫
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世界の終わり、あるいは始まり 角川文庫

歌野晶午【著】

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世界の終わり、あるいは始まり 角川文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川書店/角川書店
発売年月日 2006/10/24
JAN 9784043595044

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商品レビュー

3.2

302件のお客様レビュー

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2009/12/04

考えさせられます。

残忍な手口の連続誘拐殺人事件に、我が子が関わっている?父親を襲う疑惑。もしもそれが事実だとしたら、家族の未来は、どうなるのか……?焦燥に駆られる父親の姿。作者の「仕掛け」に、呑まれます。

abtm

2024/04/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

はぁー、モヤモヤする終わりかた。 真実は何なのかという一点だけを求めてドキドキしながら読み進めたのに、最後急に希望がどうとか教育的な話になってて騙された気分。はぁー ミステリーだと思って読まない方がいいと思います。 (追記) と、ここまで不評だったけど、読んで数日経って評価が変わってきた。余白のある終わりだったからこそ、ふとした瞬間にこの本を思い出しては、真実はどうだったのか考えさせられてる。結局真実はわからないけれど、証拠があるため99%息子が犯人だと言うことは変わらない。いくら想像してもその事実は変わらないという恐ろしさを感じた。父親が悶々と想像する姿が私にも乗り移ったようで奇妙な感覚を味わった。星2にしちゃったけど、この読後感を含めるとやっぱり星3だ。歌野さんごめん

Posted by ブクログ

2023/12/15

妄想の繰り返しが多くてどこまでが真実でどこまでが妄想の世界なのかよく分からなくなってしまった。それでも最後は歌野ワールドのあっと驚く結末が待っていると期待したが、最後まで読んでもなんとなくすっきりしない作品だった。

Posted by ブクログ

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