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「エンタメ」の夜明け ディズニーランドが日本に来た!
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社/講談社 |
発売年月日 | 2007/01/22 |
JAN | 9784062103480 |
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「エンタメ」の夜明け
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商品レビュー
4.3
20件のお客様レビュー
〜これからあなたが読まれるのは、日米3人のプロデューサーにまつわる、不思議な因縁の物語である。〜から始まるまえがきで紹介される、 小谷正一、 堀貞一郎、 ウォルター・イライアス・ディズニー。 そして日本のエンタメ史。 それぞれが本作の内容割合として等分といった具合で、思ったよりデ...
〜これからあなたが読まれるのは、日米3人のプロデューサーにまつわる、不思議な因縁の物語である。〜から始まるまえがきで紹介される、 小谷正一、 堀貞一郎、 ウォルター・イライアス・ディズニー。 そして日本のエンタメ史。 それぞれが本作の内容割合として等分といった具合で、思ったよりディズニーの話は少ない。 しかし、ディズニーランド誘致に至るまでのエンタメ史で様々な分野の名前の聞いた事のある者からない者まで登場し、それぞれがどんなものを残したのか、どう絡んできたかが普通に面白かった。 井上靖は三たび小谷正一をモデルとして、イベントの舞台裏を描いた「闘牛」、民間放送の開局を描いた「貧血と花と爆弾」、海外演奏家の招聘(しょうへい)を描いた「黒い蝶」など。p95 堀貞一郎は現・東京ディズニーランドのホーンテッドマンションにて主人の声を担当している。
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ディズニーランド招致の話というよりは、高度経済成長に揉まれた広告マンたちの話。でも、彼らが活躍したのは、時代のせいではないのかもしれない。 「いつだって時代は過渡期だし、キャンバスは真っ白なんだよ」
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
日本へのディズニーランド招致の話。たくさんの、そしてディズニーランドに魅せられた人達の物語。夢にかける情熱が素晴らしい。交渉相手の心の掴み方もニクい。
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