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首無の如き祟るもの ミステリー・リーグ
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首無の如き祟るもの ミステリー・リーグ

三津田信三【著】

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首無の如き祟るもの ミステリー・リーグ

定価 ¥2,090

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 原書房/原書房
発売年月日 2007/05/07
JAN 9784562040711

首無の如き祟るもの

¥770

商品レビュー

4

78件のお客様レビュー

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2024/09/13

何から何まで読み返せば伏線で。作中作の作り込みよう、あっぱれ。 雨と共に訪れる客人は人が妖か。含みを持って終わるところはホラー感を残して、ガッツリ理詰めのミステリー!

Posted by ブクログ

2024/08/21

いやぁ…はいはい…面白い!! 前二作と同じシリーズかってくらい書き方が変わってるけど面白ければよいか。 著者が何か書く方法論を見つけて筆が乗ってる感じがする。 次作がどうなるかはまだわからないけど。 トリックの再現性の無さとか一部の人間の心情の無さとかは感じはするけど、ある種キ...

いやぁ…はいはい…面白い!! 前二作と同じシリーズかってくらい書き方が変わってるけど面白ければよいか。 著者が何か書く方法論を見つけて筆が乗ってる感じがする。 次作がどうなるかはまだわからないけど。 トリックの再現性の無さとか一部の人間の心情の無さとかは感じはするけど、ある種キャラクター達をチェスの駒として詰めていくのは圧巻。平たく言えば多重解決なんだけど。 それにしても毎回ではあるけど名前の読みにくさよ…私は人の名前が覚えられないから毎回メモりながら読んでいくんだけど、何度「斧高」が読めなくて集中力が切れたか… 一作目にも似た気持ちの悪さで終わるのは良い味だな。

Posted by ブクログ

2024/02/08

よく最後の最後にここまでひねりを効かせるなと、本当に驚いた。一部は当てられても、この結末の全てを当てることはできないだろう。何か違和感を感じながら、それがなぜかは良くわからないというのが解決編の初めから最後までに続いた。 これまでで最も読みやすかった。 多分、玄耶がほとんど出て...

よく最後の最後にここまでひねりを効かせるなと、本当に驚いた。一部は当てられても、この結末の全てを当てることはできないだろう。何か違和感を感じながら、それがなぜかは良くわからないというのが解決編の初めから最後までに続いた。 これまでで最も読みやすかった。 多分、玄耶がほとんど出てこないせいでしょう。

Posted by ブクログ

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