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ももんがあ対見越入道 江戸の化物たち
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ももんがあ対見越入道 江戸の化物たち

アダムカバット【著】

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ももんがあ対見越入道 江戸の化物たち

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社/講談社
発売年月日 2006/11/10
JAN 9784062128735

ももんがあ対見越入道

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商品レビュー

2.5

2件のお客様レビュー

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2011/02/09

絵が豊富で文章も読みやすくスラスラと読了。 しかし日本が長いとはいえ、アメリカ人の著者が外国語で、しかもダジャレもいれつつ、本一冊書くってすげぇなぁ。 同様の妖怪などを取り上げた本と比べるとちょっと物足りない。

Posted by ブクログ

2006/12/17

アダム・カバットは、名前だけは聞いていたのだが、文章を読むのはこの本が初めてになる。妖怪が好きで日本に移り住んだという変わり種のアメリカ人だ。文章もそんな情熱がほとばしるような勢いだ。普通、「化け物」と「妖怪」は、柳田國男の説に従って区別するのが慣例だと思うのだが、それをジッパヒ...

アダム・カバットは、名前だけは聞いていたのだが、文章を読むのはこの本が初めてになる。妖怪が好きで日本に移り住んだという変わり種のアメリカ人だ。文章もそんな情熱がほとばしるような勢いだ。普通、「化け物」と「妖怪」は、柳田國男の説に従って区別するのが慣例だと思うのだが、それをジッパヒトカラゲにまとめてしまうところが豪快だ。妖怪なんてワケの判らないモノを扱うには、このくらいの大らかさの方が正しい態度なのではあるまいか。これからも読んでみたいと思う人の一人である。

Posted by ブクログ

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