- 新品
- 書籍
- 書籍
ももんがあ対見越入道 江戸の化物たち
1,760円
獲得ポイント16P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 講談社/講談社 |
発売年月日 | 2006/11/10 |
JAN | 9784062128735 |
- 書籍
- 書籍
ももんがあ対見越入道
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
ももんがあ対見越入道
¥1,760
在庫なし
商品レビュー
2.5
2件のお客様レビュー
絵が豊富で文章も読みやすくスラスラと読了。 しかし日本が長いとはいえ、アメリカ人の著者が外国語で、しかもダジャレもいれつつ、本一冊書くってすげぇなぁ。 同様の妖怪などを取り上げた本と比べるとちょっと物足りない。
Posted by
アダム・カバットは、名前だけは聞いていたのだが、文章を読むのはこの本が初めてになる。妖怪が好きで日本に移り住んだという変わり種のアメリカ人だ。文章もそんな情熱がほとばしるような勢いだ。普通、「化け物」と「妖怪」は、柳田國男の説に従って区別するのが慣例だと思うのだが、それをジッパヒ...
アダム・カバットは、名前だけは聞いていたのだが、文章を読むのはこの本が初めてになる。妖怪が好きで日本に移り住んだという変わり種のアメリカ人だ。文章もそんな情熱がほとばしるような勢いだ。普通、「化け物」と「妖怪」は、柳田國男の説に従って区別するのが慣例だと思うのだが、それをジッパヒトカラゲにまとめてしまうところが豪快だ。妖怪なんてワケの判らないモノを扱うには、このくらいの大らかさの方が正しい態度なのではあるまいか。これからも読んでみたいと思う人の一人である。
Posted by