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郊外の社会学 現代を生きる形 ちくま新書
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郊外の社会学 現代を生きる形 ちくま新書

若林幹夫【著】

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郊外の社会学 現代を生きる形 ちくま新書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房/筑摩書房
発売年月日 2007/03/10
JAN 9784480063502

郊外の社会学

¥220

商品レビュー

3.3

18件のお客様レビュー

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2024/07/24

ニュータウンや団地の人生経験がなくて手に取った本。/都市空間のディズニーランド化、お洒落さの空虚、郊外には現代しかない、郊外は「文化的な未来都市」として造設されてきた。

Posted by ブクログ

2023/05/31

「読み終わった」で登録したけど、かなり読み飛ばした。 郊外とひとくちにいっても定義がいろいろあるなかで、東京近郊のことばかり並べられてもあまりにもスペシフィックすぎて面白みに欠けた。 私が期待していたものとはマッチングしなかったようです。 P.45 (三浦展)「ファスト風土...

「読み終わった」で登録したけど、かなり読み飛ばした。 郊外とひとくちにいっても定義がいろいろあるなかで、東京近郊のことばかり並べられてもあまりにもスペシフィックすぎて面白みに欠けた。 私が期待していたものとはマッチングしなかったようです。 P.45 (三浦展)「ファスト風土化する日本」は、郊外化を次の諸点から問題だという。 ①生まれ育った地域の異なる人びとが集まることによる「故郷喪失」 ②①の結果として生じる、地域の共同性の欠如 ③同時期に開発された住宅地への一斉入居によって生じる、年齢、所得、家族構成などの均質性 ④均質な人びととの間の小さな違いが大きな差別と感じられことから生じる、住民間競争の激しさ。とりわけ、子どもの学歴競争の激化 ⑤職住分離のため、子どもが大人の働く姿を目にする機会が減り、反対に子ども中心の消費生活が広がること ⑥車がないと移動できないので、子どもだけで移動する機会が減り、親に依存した生活になることから生じる子どもの社会化の疎外

Posted by ブクログ

2020/09/20

そんなに批判的でも肯定的でもないからどういう気持ちで読んでいいかわかりにくかったけど若干馬鹿にしてる感は伝わった。

Posted by ブクログ

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